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2012 02,04 21:45 |
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株式会社NorthFlatJapanさんにて、なにやら新しい小型デジアンを開発して、それの初期ロットを限定販売するとの情報を入手したので入手してみました。
ふふふ、昼間時間のある学生だからこそ人気の銀色を入手できました(笑) 20Wクラスのデジアンです。ACアダプタは12V3Aの物を使用します。 まずは音出しして音を聞かずに1時間エージングします。この手のデジアンはエージングなしだとキンキンして聞けたものではないですからね。 音出ししてその場から離れる時、背後から聞こえてきた音は意外とキンキンしてませんでした、ちょっと期待大ですね。 さて、一時間半たったので、実際に聞いてみることにします。 この時点の環境は、 CDP:KENWOOD DP-3050 SPケーブル:KENWOOD KA-1001コンポに付属するゴン太ケーブル RCAケーブル:アキュフェーズのRCAケーブル SP:Pioneer S-N901 と、贔屓目に豪華仕様です(笑) ソースは写真のブルーノートのCDと、アイドルマスターより如月千早「約束」 背後はゴテゴテしたケーブルをつけたがためにこんなことに。 SP端子はかなり穴が細いので、バナナプラグ推奨です。 あと、初期ロットはアンプ側のRCAが色間違っている(赤白逆)ので注意ですね。 さーて肝心の音はどんな感じでしょうか。比較対象としてLXA-OT1さんにお越しいただきました。 お互い鳴らしあってみるとよくわかります。 LXA-OT1はFX202Aに音のきめ細かさで負けますね。 写真ではCDPをKENWOOD DP-7020へチェンジしています。 二枚目の写真にあるCDにおいて、ドラムのロールがLXAではもやっとしてしまいます。 ですが、FX202はシャキッと出してくれますね。 解像度の高さも、このサイズのデジアンとしてはイイですね。 全般的にこれぞデジタルアンプ! というイメージを受けます。 現在貸出中のSMSL社製 SA-S3では、どうにも音が細いといいますか、イマイチ感の出るSPの組み合わせが多々ありまして、このS-N901もそうだったのですが、今回のFX202はしっかりと鳴らしてくれます。 これが5000円以下なのですから、すごいことだと思います。いろいろオーディオはいじって聞いていますが、常用できるレベルですね。 消費電力を考えると、チューナにつないでBGMとするといいかもしれませんね~ 拍手レス >ハヤサカさん >>卒研 あbbbbbです(汗) 発表会までに何とかしてみせます(汗) >>AXーZ911 かなり手こずりますね……そういえば、我が家ではデジタル端子ってDVDプレイヤだけしか使ってませんね。ほぼアナログRCAオンリーですね(汗) >>アルパインのアンプ 動作に問題ありでそのお値段ですか……壊れたJBLもそうですが、ブランド名ってつよいですよね(泣) >>PMー54 さすがハードオフですね。明日あるかどうかチェックしてみます(笑) 行政大執行もかなり持ち込みを減らして、基本ヤフオクで出品することにしました。 いい貰い手さんがいればいいのですが。 今日の一言 「予想外のデジアン性能にびっくり」 PR |
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2012 01,27 19:39 |
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いつものハードオフ北店にて放置されていた、「どうもメインボリュームのガリがとれません」というアンプ。
よろしい、ならば保護しましょう。 っと、持ち帰ってきたのはYAMAHA A-5 以前YAMAHA A-3を売却したので、久しぶりのYAMAHAアンプです。 懐かしのオレンジと緑色のランプ色。 ボリュームのガリは取り外さなくても漢のVolぐりぐりまわしで回復です。本格的な整備なしで試聴してみたいと思います。 各部の写真をぽちぽちっとな。 さて、ではSPをラクスマン S-007a CDPをKENWOOD DP-3050 CDはデグスターゴードンさんのJAZZサックスCD にて試聴してみたいと思います。 試聴中…… うーん、さすがレトロYAMAHA どう聞いても真空管アンプの音色です。 そして、S-007aは真空管アンプに力を発揮するとのことでしたが、そのとおりでしたね。 真空管っぽい暖かな(悪く言えばぽわっとした)音に見事にフィットしています。むむむ、これはいい組み合わせ発見ですね…… 今日の一言 「今週末はイヤホンネタでも」 |
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2011 12,25 13:45 |
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な、なんとケースとの検索を併せてLXA-OT1に関する検索で昨日だけで100人もの人が!?
まさにオーディオ業界を巻き込んでの話題になっているのですね。 今までここまで一つの製品が業界の話題となり、多くの人がそれを手にしたという事はあるのでしょうか? さて、ハネナイトの足をはりつけてケースは完成です。 ……し、シンプルイズベストですよ。余計な加工はほぼなし! 電源SWはVol連動! か、かっこ悪くはないのですよ、きっと…… ネジを箱付属のではなく、六角ネジあたりにすると雰囲気でていいかもしれませんね。 おしり。無駄に端子が豪華そうに見えますが、SP01さんのところで結構格安で入手しました。 重さでどちらかにひっぱられるでもなく、安定しています。 さてさて、それでは無改造との比較をしてみましょうか! ちなみに足はコレ ソースはCDPより Aurex XR-V11→LXA-OT1 or LXA-OT1カスタム→Pioneer S-N901 音量はどちらもこの出力で十分 使用音源は「ジャイアント・ロボ」より「ビック・ファイアのテーマ」 ティンパニーの鳴り響くこのビック・ファイアのテーマは、まさにSP系のテストにはうってつけで、かつ低音域・中音域・高音域どれも大切な+個人的に気に入っている曲です。 あと歌声的な要素として「ロミオの青い空」より「空へ…」 笠原弘子さんと今井麻美さんのどちらのバージョンも。 ・聴き比べ中 うーん、聴き比べますと差がけっこうありますね。 ・カスタム:全体的に迫力重視。まさかのS-N901のウーファがガンガンきます! ・標準 :全体的にまったり。雰囲気を大切にするまとまりのある感じ。 そうですね、静かにムードある曲を中心に聞くのでしたら、オーディオコンに変えないほうがいいですね。ただ全体的にボリュームに余裕がでて、なおかつ迫力が出るカスタム側も面白いです。 これは二台所有しているからこそ楽しめるちょっと贅沢な曲によってアンプを切り替えられますね。ラックスマン二台(汗) 今日の一言 「明日は健康診断だ……」 |
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2011 12,24 17:44 |
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まさかの一日でLXA-OT1をググって当HPに来てくださる人が一日40人というとんでもないことに!
それだけこのアンプ人気なのですね~ さて、では早速改造します(キリッ ……といってもコンデンサの耐圧UP+MUSEやニチコンへの交換だけです。 ぱっぱと終わらせます。写真は同容量だけどサイズがでかいニチコンと初期についているコンデンサの比較です。 ぱぱっと終了。 まずこの状態でしばらく通電+軽い音出しを行います。 エージングなしだととんでもないキンキン音なのでそこはスルーしておきましょう。 さて、検索履歴を見るとみなさんコレのケースの作り方探していらっしゃるようですね。 自分も調べて見ましたが、どの人も 作り方書いてない…… ええ、どの人もケースぐらいお茶の子さいさいなのでしょう。 しかし、金属ケースに入れたり、端子を延長したりすると「グラウンド」をほとんど聞いたことも気にしたこともない素人に途端に発生する大問題があります。 ちなみにこの問題、検索してもオーディオ業界では常識なのかさっぱりHITしません。 ということで、当ブログではそんな大問題が発生した人向けにケース作成方法を紹介していきたいと思います。 ※検索HIT用用語集 ・アンプ エコーがかかったような ・アンプ ブー ・アンプ ノイズ ・アンプ 正しい音がしない ・アンプ 音が歪む ・アンプ 歌声が聞こえない まずはパーツを揃えましょう。 ・SP端子(赤と黒のセット、またはセット分)×2 ・RCA端子 ・ケース(サイズ的にLXA-OT1ではTAKACHI MB-3ぐらいのサイズ。今回使用) ・ボリュームツマミ 最初はコレだけでOKです。インシュレータ? DCソケット? 電源ライトLED? そんなに穴を開けていたら疲れるのですよ? 写真はSP端子用の穴を開けています。 穴の開け方といいますか、どこに開けようか~というのは勘ですかね。見栄えだけ気をつけましょう。 アンプケースとアンプ基盤をショートさせないように「TAKACHI ASR-11 貼り付けスペーサ M3ビス向け」を使います。ネジはLXA-OT1付属の足用ネジでOKです。 そしてケースに各パーツをケースに金属部をあててショートさせないように注意しつつくっつけ───── ここで後々謎のぶーんというノイズと、歌声がエコーのように聞こえる大問題が発生するポイントです。 RCA端子をケースなどに増設した場合は、ケースRCAと本体のRCAのGND(グランド)を継いでください。 「いやいや、RCA端子ぐらい普通基盤から直で伸ばすだろJK」とおっしゃる人もとても多いでしょうが、初心者にはGNDなどまったく気にしたこともないポイントなのであえて書きますよー ケース側に増設したRCAのGND担当のびよーんと伸びた外側部分に先ほどのGND線をつなぎます。 ケース側RCAの中心軸からのケーブルは、基盤RCA端子の穴の中でも通して端子に裏にでもハンダ付けすれば最低限のハンダ付けでOKです。 接点が増えることによる音質の変化はこの際スルーします。簡単さとお手軽さを今回は追求しますので(汗) さて、取り付け完了です。電源コードをさしっ放し前提なら電源プラグ分の穴を一個開ければOKです。 さて、それでは電源ON! 無事に音が出ました。まだまだエージング不足なので明日までこのままエージングを続けます。 音質レビューなどはまた明日以降でよろしくお願いします。 このLXA-OT1からはじめてケースを作ったり端子を作ったりしよう! と思ったけど、やべぇなんかうまくいかないとかあったら拍手かコメでどうぞ~ といっても自分も素人なのでお力になれないことがあると(というか多分)思いますが(滝汗) 拍手レス >ハヤサカさん >>パーツセンター 意外と物の出入りあるのですね、でも値段を考えるとついついジャンク目当てでハードオフに(汗) >>マランツPMー94 深刻ですね……直れば良いのですが…… >>来年度 仙台で就職しましたので、市内で働きますよ~ >>卒業式 ありますよ、そうですね……もう卒業か……学生ももう終わりなんですよね……恋愛なんてなかったので、今日と明日イチャコラしている人は爆発すれば(ry >後輩Aさん >>ちょっ、先輩記事になんでかいたんすかwww ごめん、つい書いちゃったんだ(笑) ありがとね! 今日の一言 「べりーくるしみます」 |
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2011 12,22 20:32 |
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ついに届きましたよ例のステレオ誌の付録デジアン。
・LUXMAN LXA-OT1 LUXMANとステレオ誌が共同で開発したという小型デジアン。さてさて実力はいかに!? 結果としてはこれもまたとんでもないコストパフォーマンスです。 しかも入手した直後に、学校の後輩たちから「日ごろの感謝です」ということでこの雑誌を貰い二個所有することになったので(後輩のみんな、ありがとう!)、一台は徹底的にいじることにします!! さて、いじりポイントは初心者にもやさしいオーディオブログをめz(ry ・乗っているすべての電解コンデンサがCapXonなので、すべてニチコンのオーディオコンに交換します。 オーディオ向けどころか、台湾製としては「まぁマシ」の称号をいただいているという電コンなのでチェンジします。値段的にこれを選ばざるをえなかったのでしょうね。 ・直でくっついている各端子類を SPはバナナ対応へ交換。RCAもケース付けタイプの金メッキへ交換 ・ケース内に錘を入れて安定 制振ゴムの足で防振性UP と、まぁこの辺を考えています。 これらの改装にかかる予算は現在2200円程度。あっ、雑誌代と合わせると5000円級になりますね……果たして我が家の5000円級の中華デジアン SA-S3に勝てるのでしょうか!? まぁ、クリスマスなんて家ですごすので時間はあるのですよ。ええ、ええ…… 今日の一言 「今年の学校も今日で終わりです……思えば今年はつらい一年でしたね……来年ですか? もっとつらいでしょうね」 |
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