2024 11,25 12:28 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2011 12,24 17:44 |
|
まさかの一日でLXA-OT1をググって当HPに来てくださる人が一日40人というとんでもないことに!
それだけこのアンプ人気なのですね~ さて、では早速改造します(キリッ ……といってもコンデンサの耐圧UP+MUSEやニチコンへの交換だけです。 ぱっぱと終わらせます。写真は同容量だけどサイズがでかいニチコンと初期についているコンデンサの比較です。 ぱぱっと終了。 まずこの状態でしばらく通電+軽い音出しを行います。 エージングなしだととんでもないキンキン音なのでそこはスルーしておきましょう。 さて、検索履歴を見るとみなさんコレのケースの作り方探していらっしゃるようですね。 自分も調べて見ましたが、どの人も 作り方書いてない…… ええ、どの人もケースぐらいお茶の子さいさいなのでしょう。 しかし、金属ケースに入れたり、端子を延長したりすると「グラウンド」をほとんど聞いたことも気にしたこともない素人に途端に発生する大問題があります。 ちなみにこの問題、検索してもオーディオ業界では常識なのかさっぱりHITしません。 ということで、当ブログではそんな大問題が発生した人向けにケース作成方法を紹介していきたいと思います。 ※検索HIT用用語集 ・アンプ エコーがかかったような ・アンプ ブー ・アンプ ノイズ ・アンプ 正しい音がしない ・アンプ 音が歪む ・アンプ 歌声が聞こえない まずはパーツを揃えましょう。 ・SP端子(赤と黒のセット、またはセット分)×2 ・RCA端子 ・ケース(サイズ的にLXA-OT1ではTAKACHI MB-3ぐらいのサイズ。今回使用) ・ボリュームツマミ 最初はコレだけでOKです。インシュレータ? DCソケット? 電源ライトLED? そんなに穴を開けていたら疲れるのですよ? 写真はSP端子用の穴を開けています。 穴の開け方といいますか、どこに開けようか~というのは勘ですかね。見栄えだけ気をつけましょう。 アンプケースとアンプ基盤をショートさせないように「TAKACHI ASR-11 貼り付けスペーサ M3ビス向け」を使います。ネジはLXA-OT1付属の足用ネジでOKです。 そしてケースに各パーツをケースに金属部をあててショートさせないように注意しつつくっつけ───── ここで後々謎のぶーんというノイズと、歌声がエコーのように聞こえる大問題が発生するポイントです。 RCA端子をケースなどに増設した場合は、ケースRCAと本体のRCAのGND(グランド)を継いでください。 「いやいや、RCA端子ぐらい普通基盤から直で伸ばすだろJK」とおっしゃる人もとても多いでしょうが、初心者にはGNDなどまったく気にしたこともないポイントなのであえて書きますよー ケース側に増設したRCAのGND担当のびよーんと伸びた外側部分に先ほどのGND線をつなぎます。 ケース側RCAの中心軸からのケーブルは、基盤RCA端子の穴の中でも通して端子に裏にでもハンダ付けすれば最低限のハンダ付けでOKです。 接点が増えることによる音質の変化はこの際スルーします。簡単さとお手軽さを今回は追求しますので(汗) さて、取り付け完了です。電源コードをさしっ放し前提なら電源プラグ分の穴を一個開ければOKです。 さて、それでは電源ON! 無事に音が出ました。まだまだエージング不足なので明日までこのままエージングを続けます。 音質レビューなどはまた明日以降でよろしくお願いします。 このLXA-OT1からはじめてケースを作ったり端子を作ったりしよう! と思ったけど、やべぇなんかうまくいかないとかあったら拍手かコメでどうぞ~ といっても自分も素人なのでお力になれないことがあると(というか多分)思いますが(滝汗) 拍手レス >ハヤサカさん >>パーツセンター 意外と物の出入りあるのですね、でも値段を考えるとついついジャンク目当てでハードオフに(汗) >>マランツPMー94 深刻ですね……直れば良いのですが…… >>来年度 仙台で就職しましたので、市内で働きますよ~ >>卒業式 ありますよ、そうですね……もう卒業か……学生ももう終わりなんですよね……恋愛なんてなかったので、今日と明日イチャコラしている人は爆発すれば(ry >後輩Aさん >>ちょっ、先輩記事になんでかいたんすかwww ごめん、つい書いちゃったんだ(笑) ありがとね! 今日の一言 「べりーくるしみます」 PR |
|
コメント |
ここのところオーディオいじりできてなくて、またちょっとご無沙汰しておりました。
なんと、Stereo付録のP800やLXA-OT1でこんな楽しい展開になっていたのですね♪ 両方とも先を越されてしまいました。アンプの方は出遅れて入手し損ねてしまったのですが、そのうち通販の方は復活してくれるでしょうか…。 カスタマイズ記事、自分のような電気工作素人には大変参考になります!!(ありがたや~) コンデンサの交換など、さすがの作業内容ですね~。 それから、厳しい就職戦線の中でのご内定、心よりおめでとうございます!!! しかも仙台でお決まりになったのですね♪ お仕事に慣れるまで大変かも知れませんが、お体に気を付けて頑張ってください。本当に良かったです^^ 【2011/12/2506:54】||仙台のB#9916d84db3[ 編集する? ]
|
>仙台のBさん
>>ちょっとご無沙汰 おひさしぶりです! はい、付録系ネタでいろいろ楽しんでいます。ただこれらの付録の予算を全て回せばハードオフでそこそこなSPが一セット……いやいや、自分でいじるからこそ楽しいのです(汗) >>素人には大変参考に それはよかったです。 自分も最初レトロオーディオいじりを始めるとき、どっこのサイトを探しても本を読んでも難しいことばかり…… はじめて作るFMラジオや、真空管アンプキット、ヘッドフォンアンプキットなどいろいろ作ったり説明書だけ読ませてもらったり……さっぱりわからんとです(´・ω・`) 回路図を見て理解できるのが最近やっと出きるようになった程度です。 基本は自作PCを始める人と同じで、『部品の交換』に絞ることでしょうね。 コンデンサなら温めすぎないことだけ注意(もしくは放熱クリップを使う)すれば、同じ数値ので極性だけ間違わなければOKですし。 端子の交換もショートだけ注意すればぱぱぱっとできるようになります。 どちらも見た目が良くなるので精神的に良いですね(笑) このブログを見てほんのちょっぴりオーディオをいじってもっと好きになってくれる人がいれば幸いです。 >>内定 はい、何とかとれました(滝汗) お店にくる使い方がわからなくて困った! などといった人の助けになれるように頑張りますよ~ 【2011/12/2513:55】||管理人#54850fe101[ 編集する? ]
|
珍しいスピーカーですね。ハイファイ堂のデータベースに載っていましたが、製造年はなかったです。「真空管アンプとの組み合わせでクラシックを聴くと輪郭がはっきりした優しいサウンドを奏でてくれます」とのことです。
http://www.hifido.co.jp/sold/?gcode=1&keyword=S-007a&limit=10 |
>FLATさん
>>珍しいスピーカーですね はじめまして、情報ありがとうございます! たしかにヤフオクでもなかなか見かけないスピーカですね。 >>製造年月日 断片的に集まった情報を考えて、個体製造年数はわかりませんが、このS-007aは1990年頃の製品のようです。 >>URL URLありがとうございます、記事の方でまとめてリンクさせておきました。 ハイファイ堂の値段はヤフオク価格からすれば結構高めですが、一般的な中古オーディオの相場としてよく使わせていただいています。 それにしても、これらの履歴を見てみると、結構このSPは入荷後すぐ売れてしまっている人気機種のようですね…… これからも当ブログをよろしくお願いいたします。 【2012/01/1721:56】||管理人#54850fca27[ 編集する? ]
|
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |