愛子空想科学連合
東北のバス会社の中の人日記
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2010
07,18
20:15
DC-UR100のカスタム(コンデンサ取替え編)
CATEGORY[音響関係]
さて、以前FANをはずして一応の修理が完了した状態で放置していたDC-UR100の音質向上のため+電子工作の知識を高めてみよう。ということでコンデンサの取替えをしてみることにしました。
下がもともとくっついていたSUNCON製電解コンデンサ。どうやらネットで調べる限りでは非常に悪評のメーカらしく、PCマザーボードによくついていて液漏れ多発のダメコンらしいです……SANYOも落ちるとこまで落ちたという事でしょうかね。
上がニチコンのオーディオ用標準コンデンサ、ハイグレードをわざわざ使うまでもないだろうということで標準にて。
変更したのは電源部に近いCD基盤上部にあったメイン部分っぽいところです。どこを変えると音質向上するなんてド素人がわかるはずもありませんので適当です。
1000uF 25V ×2
220uF 10V
100uF 25V ×4
47uF 25V
10uF 50V ×2 以上10本をとりかえました。いや~あぶなっかしい作業だったせいか結局2時間かかりましたよ。
さて、コンデンサの引っぺがす時の注意ですが
基盤の銀色の部分が剥離しないように注意してください
やっぱり素人がいじるとだめですね、しっかりと半田が取れていない状態でもぎもぎしたのでぺりっと取れてしまいました。なんとか半田をやまもりにして対応したものの後が怖いです……
やっぱり自分は抵抗を用いてコンデンサからの放電は成功したものの、
一部基盤と半田をつなげる銀色の部分がはがれてしまいました……一様現在エージング中ですが、正常動作中です。でも……不安だ、夜中も電源入れっぱなしにしてエージングなんて怖くて出来ないので30分ごとに、家の外で延長コードひっぱってエージング中のDC-UR100を見舞っています。がんばってくれよ~
取り替えた状態、下に見えるオレンジ色のはDEENのアルバムCDです。
画面右側の一部コンデンサが大きさが合わなくて、少し浮かせて+寝かせてとぎりぎりでくっつけています。そこも今後は注意しないといけないみたいですね。
問題のSUNCON製電解コンデンサたち、どうすることもないのでこのままはずしたら放置することに。電解コンデンサってゴミなんの分類になるんでしょうかね?
明日の問題なく動作していればさっそくスピーカをつなげて試聴してみたいと思います。どうなるんでしょうね~
今日の一言
「パンっ!という破裂音、あわてて外にでて行ったら家の前でお隣さんが花火……ワギラワシーワ!」
[0回]
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2010
07,14
07:33
FR-V3の修理
CATEGORY[音響関係]
今回もまた壊れたオーディオ機器の修理についての記事です、どこからそんなもんを買う金がでるかですか? それはもちろん日々の倹約からですよ(穴の開いたジーパンを穿いたり)。
さて、今回知人から引越しの際「CD部からかわからないけどジーという音がして怖くて使えないからあげる」ということでもらってきたONKYO FR-V3
見た目は状態良好ですが、信じられるか……壊れてるんだぜ、これ?
古いネタはともかく、電源を入れると
「
ジー、ギギギギギ」
という音が……心臓に悪いですね。とりあえずCDトレイすら出てこないのでまずはそこらへんを除いてみることにしました。
とりあえずぱっと取れるケースをはずした状態。フロントパネルや部品のバラ仕方は解説サイトが別途にありますのですぐヒットすると思いますよ。
それはさておき、すんごいホコリです。こいつはどうしようもないので湿らせた綿棒やダスターでもうブホッ!っと飛ばしてしまいましょう。いってしまえー!
MD部(↑の写真の白い部分)をはずして、CDカバーが見えた状態。ここからケーブルを折らないように切らないようにと慎重に、慎重、に……
ぬがー!
こういうときに限って一箇所手の届かない部分が引っかかってCDケース部が取れません、もう気にせずのこぎりとニッパーで基盤を傷つけないようにとりました、ばりばりばりー
ケース部をはずした問題の部分、見事にCDトレイを出し入れする動力を出してくれるゴムベルトが千切れて写真の黒いギアに引っかかっていました。どうやらコレがノイズとトレイ取り出し不良だったようです。
黒い線のように本来ならばゴムベルトがかかっているはずです。ちなみに代用品としてはゴムシート(カーボン入っている黒色の固いやつ)から切り出すのもアリですが、ヨドバシで250円でメーカに注文しておきました。せっかくですから正規品使いたいですよね。輪ゴムは1年ぐらいしか代用になりませんので注意。
ばらばらにばらしている状態、一応これでもすべてのケーブルは抜けて後で半田ごてなしでさせる部分以外はそれぞれつけたままなので組み立ては楽チンです。
注意すべきところは、静電気(事前に金属に触っておきましょう)と部品の欠損(特にネジの数とか)です。
この後コレを欲しがっている人の要望によりヘッドフォンアンプ化するために抵抗を変えてみたり、接点を新しいものに取り替えたりしました。
くみ上げて早速チェック、残念ですがどうやらゴムベルトだけでなくピックアップ(CDを読み取る部分)が調子が悪いようで、中でCDが回ってくれないみたいです。
それ以外は完全動作を確認したので早速今日欲しがっている人に渡してきます。
後日もう一台手に入れることになったので、そちらでは生兵法ながらいろいろ改造をしてみることにします、ふふふのふ。
ここまで基本は精密ドライバー+普通のドライバー+エアダスター+OAクリーナー(精密部に使用)+強力OAクリーナー(概観など金属部分)のみで分解清掃できたので、家にCDトレイが出なくて使わなくなったこのONKYOコンポがあったらぜひ挑戦してみてください、楽しいですよ?
今日の一言
「に、荷物が重い……」
[2回]
コメント[0]
TB[]
2010
07,11
15:54
今度はレストアにチャレンジ予定
CATEGORY[音響関係]
今度は古いアンプのレストアでもしてみようかな、と思い立ちましてさっそくいつもの中山ハードオフにてYAMAHA A-3という1978年製アンプをゲット。
これがきれいに本体をきれいにした状態、てからせるやつなどは使わずにただクリーナーで磨いただけですよ、意外ときれいですね。
さてそれでは内部を開けてみましょうか……ネットではひとつだけ解説しているサイトがあったのでそこの仕様をみつつ、なんと付属品の取扱説明書(回路図から周波数特性まで全部書いてあるという)と内部構成を付き合わせていくことに。
はい、これが内部です。アクセスは両側面の4っつのネジをとればいいだけなので簡単です。
内部状態は結構ホコリが積もっている+金色の毛=猫か犬? でも前のオーナーは飼っていたんでしょうかね、とりあえずダスターで軽くホコリを飛ばし、クリーナーでごしごしと回路にこびりついているカビとヘドロ(ガチで)を取り除きます。
掃除だけで30分近くかかりましたがとりあえずはきれいになりました。
取り替えるべきコンデンサは約32本ほど、レコード入力部のコンデンサは基本スルーの方向で行きます。
一応もっとも効果が出るといわれる交換部分は電源部の物とまあ一番大きいやつです。並列にメタライドコンデンサだかなんだか入れるといいとか解説しているサイトもありますが、何度も言いますが自分電子工作なんてさっぱりなので何を言っているかすらわかりません、日本語で(ry
一応知っているのが当たり前として先生に笑われてしまったことといえば、電解コンデンサには電気がたまっているので、放電してから取り替えましょう。ちなみに放電方法は100Ω以上の抵抗でコンデンサの両極(二つの足)をくっつけて放電してやればいいそうですよ。
部品リスト一部
・56V 10000μF ×2 ←一番でっかい中央黒いやつです
・50V 1μF ×5
・50V 3μF ×2
・50V 3.3μF ×1
・100V 33μF ×2
・100V 63μF ×1
etc……
とまあたくさんでございます、おそらく電解コンデンサを取り替えるだけでも5000円が飛んでいきそうなので、とりあえず現状はそのままで音を聞いてみることに。
感覚としてはもわもわ感がかなりします、S-55TWINに接続してクラシック(フィンランディア、AC5 ラーズグリーズ)聞いていましたがどうにももわもわ感(ようは解像度不足)が感じてしまう音ですが、逆にノリノリな曲や最近の曲(君の知らない物語や右肩の蝶など)だとまったり聞けるいいアンプでした。
今後時間と予算と知識が貯まり次第レストアにチャレンジしてみたいと思います。
※おまけ
家の駐車場からの定点写真(毎日この角度でとっています)
新海誠さんっぽくありません?
今日の一言
「ついに肥やし部屋にすら入りきらなくなりました」
[0回]
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TB[]
2010
07,08
07:44
そろそろ床が抜けそうです
CATEGORY[音響関係]
はい、また新しいスピーカS-55TWINが到着し一層床が抜けそうになる肥やし部屋です。
右:S-55TWIN有り
左:撮影のためにどかした状態
S-55TWINを置くとS-J7-Qがもはや見えなくなりますが、もうそこは気にしないことにしましょう。本当は床に直置きしたくないのですが、スピーカースタンドなんて置こうものなら天井に積み上げると届きそうなのであきらめています。
正直そろそろ本気で置き場がない……
・Pioneer S-55TWIN
90年代前のスピーカーです。ヤフオクではスタンド付で2万5千円程度でしょうか、自分はカビの生えていた動作未確認品を引き取ってきて奇麗にしたところ、問題なく使用できました。
裏のネジがどうにも硬くてネットワーク部どころか、中身が見れないのが欠点でしょうか……いじりたい……
音としてはかなり癖というか位置取りが重要になる機種のようです。位置取りをしっかりとすれば空間力のあるすばらしい音なのですが、配置をミスるとシャカシャカやかましい+音圧がさっぱりないスピーカーになります。
実際に一階のテレビにおいてあるS-3Jと取り替えてみたのですが、DENONと相性が最悪に悪いらしくはっきり言ってまともに鳴ってすらくれませんでした(+-間違えたとかそういうことではなく)。
そういった小難しさを除けば優秀なスピーカーであることは間違いありません。
今日の一言
「母:こんなに買ってどうするの?」
[0回]
コメント[0]
TB[]
2010
06,30
08:38
以前紹介しきれていなかったスピーカーなど
CATEGORY[音響関係]
以前紹介できなかった肥やし部屋のスピーカーや、アンプを少しご紹介します。
・S-J7-Q(Pioneer)
ネットで検索してもやっぱりほとんど解説サイトのない当ブログ向けのスピーカー。
年代は不明ですが、スピーカーケーブルをつなぐ部分の仕様を見るにかなり古いものだと思われます。特徴として本体裏にもうひとつスピーカー部が付いている3wayだということです。
駅前ヨドバシのPioneer社員に聞いたところ「背面? それは多分DENONさんのスピーカーですね。え、うちの? ……うーんありましたかねぇ」とのことなので15年以上前かと思われます。
音は非常につやのある音で、背面部の仕様のおかげか空間力がかなりあります。聞きつかれせずに聞けるやさしいスピーカーですね。開放的な音に分類して良いと思います。
性能は90Wの6Ω 日本製です。
こちらが背面部、正面部と同じ大きさのスピーカー部がつんであります。
いろいろ置く所を考えてみましたが、大体壁から30cm以上は離さないとせっかくの空間力が不足してしまうこともありました。
意外とスピーカー取り付けネジが空回りしやすい+ケーブルを入れにくい構造なので注意が必要です。
・INTEC C205 A-905X(ONKYO)
発売当時定価3万3千6百円のアンプ部の物。意外とONKYOさんの割には低音部の強化用なのかわかりませんが、写真右下のボタンを押すとモードが2つ切り替わり低音部がいい感じに出てくれます。LS-1001につなぐと低音部が満足できますね。
ヤフオクにて3000円前後をさまよっているような機種ですが、それを考えるとかなり費用対効果が高い機種だと思います。
スピーカー系統はひとつだけですが、905Xはさむタイプではなくねじ回しするタイプのほうです。ただの905はミニコンポおなじみのはさむタイプのやつです。
※補足
最近SE-200PCI LTD の音量調整について困っている方が居るようなのでこちらで補足しておきます。
・音量調整について
このサウンドカード、Win7ドライバで動かすと音量がなぜか効きません。調べてみたりONKYOサポートセンターやヨドバシに来ているONKYO店員に聞いてみるとどうやらこの機種……アナログ接続(赤白)でつなぐと音量調整できない=仕様 のようです。
はぁ? と思う人も居ると思いますが、どうやらまだまだWin7ドライバはお試しというか一応という感じのようなので、ドライバのアップグレードを待ちましょう。
ちなみにデジタル出力の場合は特に問題ないそうです。
今日の一言
「わーい、来週テストだートホホ」
[4回]
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