愛子空想科学連合
東北のバス会社の中の人日記
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2010
09,25
08:52
KENWOOD DP-7020
CATEGORY[音響関係]
富谷のガレージオフに行った時に、なんと題名のDP-7020が「音がノイズ入ります」とのことで2100円……これは購にゅ、も、もとい保護せねばっ!
・KENWOOD DP-7020
重量7kgで、1992年当時53800円の製品。なんでも当時の7万円以下のCDプレイヤで選ぶならコレ! と言われた製品のようです。
この時代からデジタルとかついてたんですね……もうひとつ持っているふるいONKYOCDプレイヤは1984年の時点で、同軸デジタルを持っているタイプで……時代を先取りしすぎでしょうONKYOさん(汗)
音の感触としては、そうですね……前回のAUREXのCDプレイヤに比べて中低音が強めかと。ハキハキとした明るい音ですかね。電解コンデンサを交換すれb(ry
ちなみにノイズと書かれた原因は、「バリアブル?」とかいうほうの赤白に接続すると音にノイズが入ったりちゃんと再生されなかったりします。普通に固定のほうで使えば何の問題も無いのですがね……なんなんでしょうこの端子?
後、更新が滞っていてごめんなさい、月火と期末テストでひーひー言ってます(汗) それに10月になれば就職活動もあるし国家試験もあるしあばばばばばばbb
今日の一言
「急がば……あれ、前もこんなこと書いた気が?」
[2回]
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コメント[2]
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2010
09,19
21:50
Aurex XR-V11 CDプレイヤ
CATEGORY[音響関係]
またまたAurex製品を手に入れたのでこちらで紹介したいと思います。ちなみにこやつもネットでまったくデータの無い機種です。
またまた一番手ですね……
・Aurex XR-V11
AurexのCDプレイヤに関しては、ネットを捜索してもまったくといっていいほどデータがありません。
調べるとXR-Zシリーズは見つかりますが、こちらのVシリーズはさっぱりです。Zシリーズが10万円越えの製品ばかりなので、こちらは……まぁ細かいことを気にしても仕方が無いでしょう。
拡大写真、ちなみにパネル部に映っている指は撮影する時に映った自分のゆびですのでご安心を、心霊写真とかじゃないです(汗)
一本引かれたラインがかっこいいですね。
背面にはLRのアナログ出力以外なにもありません。
シンプルイズベストですね。まぁコスト的な問題だったのでしょうが……
こちらはジャンク状態で入手し、「CDトレイ開きません」とのことで早速中を開けてみました。
最近レトロアンプばっかりいじっていたのでICがとても懐かしく感じます(笑)
全体的にすっきりとしていますね、あぁ電解コンデンサとりかえた(ry
トレイが開かない理由、どうやらトレイ開閉用のゴムベルトが取れているようです。
以前まとめて購入しておいた ONKYO FRシリーズ用のゴムベルトを充ててみると……ビンゴです。
当時東芝はONKYOを子会社というか、グループ会社にしていたらしいので規格がぴったり合いました。共通企画なのk(ry
ゴムベルトを取り付けるとしっかりと動作しました。
心配だったレーザ出力も問題なく、アンプと接続しましたがAurex特徴の素直な音が出てくれました。なかなかよいです。気に入りました。
今日の一言
「CDプレイヤでも結構違いがでるもんですね」
[1回]
コメント[0]
TB[]
2010
09,15
22:19
電解コンデンサとかの大きさ
CATEGORY[音響関係]
今回は友人より「電解コンデンサとっかえたって言うけど、どんなデカさ?」と聞かれたので、10円と比較してみた写真をUPしておきます。
YAMAHA A-3のコンデンサ取替え用としてそろえてみました。
ただ、実際にA-3をひっくり返して基盤を見てみると……すいませんYAMAHAさん、基盤に少しくらい電解コンデンサはこちら(と言う記号)くらいプリントしててくれてもいいんじゃまいか?
ということでただいま断念中……ぐぎぎ
一番大きな電源平滑コンデンサと言うものらしいです。らしいというのは、どうせ取り替えるのが大変+予算がかかる部分なのでパスしたからです。
とりあえず下に映っている丸いものが10円です。結構このコンデンサ大きいですよ~
電源部、大きい+重い+そして臭い……いや、壊れているという意味でなく、カビの匂いです。こればっかりは古いアンプの弱点ですね、トホホ
電源用のコンデンサ以外で、交換できそうな最大の大きさの電解コンデンサ。
330μFで、33とか3.3とかこの数字、昔のアンプに多いのですが、さっぱり一般用としておいてない時が。ちなみに仙台にあるパーツ屋はほぼマルツのみなので、ここにおいて無いと一般的でないと判断してます(マテ)
1μFとかの群れ。
自分はブレットボードなどを使い実験していたりするので、今後はこの手の小さな容量のコンデンサなら使いそうです。
組み込みシステムに大容量コンデンサなど不要っ!
今日の一言
「1001シリーズを売りに出そうかと思っているので、CDプレイヤをジャンクで入札中。落ちるといいなぁ」
[0回]
コメント[0]
TB[]
2010
07,28
06:32
部屋の模様替え
CATEGORY[音響関係]
はい、今回は夏休みで時間が余っているので部屋の模様替えをしてみました。基本的には開かずの間に詰め込まれているオーディオ達の救済が主なのですが(汗)
こちらが現在のPC周りの環境です。以前レストアしたA-805とS-7Mをつないで新たに机の上などに配置しました。
丁度高床ベットの上で丁度いい高さになるように調整してあります。
アンプとスピーカが見えるように。右が高床ベットです。
意外とお金が掛かっているように見えるかもしれませんが、
PC:8万円
モニタ:1万3千円
マウス:4千円
キーボード:500円
ヘッドフォン:1万円
ヘッドフォンアンプ:1万3千円
S-N901:9千円
S-7M:忘れました
A-1001:6000円
A-805:500円
計:13万7千5十円なり
PC込み(ゲーミング+オーディオ用カスタム品)でこのくらいで済みます。ね、お安いでしょう?
今日の一言
「5年分のお小遣いがすべて投入されていますけどね……」
[0回]
コメント[2]
TB[]
2010
07,22
19:29
古いアンプやスピーカのレストアについて
CATEGORY[音響関係]
はい、やはり系年数劣化で状態の悪いコンデンサの皆さんたちをいじりたくなったので、修理は完了していましたがコンデンサの取替えをしてみたいと思います。
なお、あくまでこのレストア方法は
「ド素人」
がやっている方式ですので、プロの方には参考になりませんし、お笑い物レベルかもしれません(汗)
そして、このサイトに沿っていじった結果破損したりその他被害が出た場合でも、
こちらは一切の責任を負いません
のでご注意くださいね。
・古いアンプなどのオーディオのレストアってどーすんのよ?
まず古いアンプなどは、中に大抵はホコリが堆積しています。こいつらが時々どころかいつも悪さして電源すらショートして入らない……なんてこともあります。なのでまず200円程度の中身が出ないエアダスターでまずはホコリを飛ばしましょう。その時にホコリを吸わないようにマスク+ゴム手袋は準備していてください。
見た目はきれいだけど……そんなことはないです、実はかなーり見えてないだけで汚いです。ちゃんと表面や基盤部分もOAクリーナなどで洗浄しましょう。洗うのが本当は一番いいのですが、全部部品をばらさないといけないのでぶっちゃけめんど(ry
例)一見きれいに見えるのに実は汚れている図
使いまわしすみません、でも見た目がきれいでもこんなに汚れてたりします。
・きれいに一応拭けたよ、次はどこ見るの?
一通りきれいにしたら、まず劣化の激しい部分を探してみましょう。
基本的には一番劣化が激しいと言われる部分は「電解コンデンサ」です。こやつは「生もの」と言われており、良くて10年しか持ちません、それ以降は劣化する一方だそうです(劣化すると液漏れを起こしたり、音のしまりがなくなる原因になったりします)
例)液漏れコンデンサ(30年経過品)
液漏れして黄ばんだり、基盤をさびさせたりする悪いやつです。
なお、
液漏れした液には絶対に素手で触らないように!
写真では素手で触ってますが、液漏れしていない部分を持っているだけです。
電解コンデンサは、極性というものが大抵あって+と-があります。これを間違えるとぼかんとコンデンサをぶっ壊す原因になるので、最初は基盤に+-が書いてあっても一応すべてメモしたりして記録しておきましょう。
極性はコンデンサに筋が(写真だとVが刻まれた青い筋)あるほうが-です。アノード・カソードといって、+が足の長いほうと言うことだけ覚えておけばOKです。
・電解コンデンサってどれ見て変えればいいの?
電解コンデンサには耐圧と容量がありまして、耐圧=どれだけまで電圧に耐えられるか。容量=どんだけ溜め込めるか みたいな事柄が決まっていて。
・耐圧が最初16Vのコンデンサの場合、16V以上(25Vや50V)ならどんなものに変えてもOKです
・容量が最初220μFと書いてある場合、それ以外に変えると誤動作や悪いことが起こることがほとんどです。知識がない場合(自分も含む)は手を出さずに、おんなじ数字のものを探しましょう。
どういう風に書いてあるかについては、上の写真に書いてあります。
・買って来たよ、それでどうやって取り替えるの?
半田ごてをつかって、半田吸い取り線などを使い半田を吸い取って取り替えてみてください。基本は半田を取る→片方の足を暖めて誰かにコンデンサを持ってもらってキコキコ動かしながらゆっくりと抜き取ってください。
ここで注意ですが、
直前まで使っていた場合などはしっかりとコンデンサを放電してください!
放電方法は、100Ω程度の抵抗でコンデンサの両足をショートさせてあげればOKです。気をつけてくださいね?
とりあえず半田ごてのやり方くらいは自分で勉強しましょう。
・とりかえれたよ!
そしたらばいよいよ電源を入れます。最後に+-の極性が間違ってないか、どこかでショートしてないか、部品がなんか転がってないかなどを確認してください。壊れてからでは遅いのですよー
できれば室内でやると失敗した場合、ひどい異臭や煙が発生するのでできるなら外でやることを推奨します……コンデンサ破裂するとくっさいですよ~
例)お外でお試し
延長コードはすばらしいものです。
・電源着いたよ! ちゃんと音でるよ!!
こうなればこっちのもの……というわけでもありません、まずは取り替えた電解コンデンサのエージング(ならし)をエロイ人いわく100時間するべきだそうですが……そんなこと夏場してたらA級動作(発熱ヤバイ・でも音きれい)が多い古いアンプなんてあっという間に昇天です、本当にありがとうございました。
というわけで、まず2時間程度動かしてみてください。それで問題なければ排気口をふさがないようにタオルで巻いた保冷材でも上に乗っけて冷やしてあげて動かしてあげてください。温度はアンプの敵です、大抵の電解コンデンサは85度までしか持ちませんし、付近の温度で動かすと急速に劣化します。注意しましょう。
例)温度対策に保冷材乗っけるの図
保冷材は、よくお土産とかに入っているアレで全然構いません。結露と放熱板をふさがないようにだけすれば無問題です。ガンガン冷やしましょう(冬でも室内ならばやるべきかもですよ)
さて、とりあえずは電解コンデンサだけとっかえて「なんちってレストア」の完了です。これだけでも十分いい音で鳴ってくれますので後はエージングが終わるまで楽しみにしているだけです。
後は「かびたりコゲてたりするヒューズの取替え」や「ケーブルや抵抗の交換」などいろいろ出来ますが……面倒くさいですしお金もかかります。手軽にはじめるのならまずは電解コンデンサの取替えをやってみましょう。
ぶっちゃけヘッドフォンアンプよかよっぽどこっちのほうが簡単でした……トホホ
今日の一言
「次の更新は、レストアにかかる時間・費用を今回修理したA-805を例にご紹介します」
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