2024 11,25 08:47 |
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2013 10,26 16:30 |
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ふひー残業地獄もなんとか終わり、ま、まだ来週もありますがね(ガクブル)月30時間でもきつくなってきました。よく前はあれだけやれてたなぁ……
さて、それはともかく、今週は吉成ハードオフのジャンクのお兄さんにPioneer S-A4スピリットやモニターオーディオ IMAGE10を売却してきました。小型スピーカに飢えていたようで、喜んでいただけてなにより。 代わりにこやつをもらってきました。 ・TRIO LS-300特殊型 一件ただのTRIOSPなのですが、ぐぐってみると、どうにもフロントが違う。 バランスボリュームがないし、ネットワークボリュームもない。TRIOのロゴもないしネットもない。背面にはネジ穴まで。なんだこりゃ? さらに画像検索などで調べてみると、初期型と後期型でユニットの色が白→黒or黒→白と変化している様子。でもこのLS-300は10cmユニットとウーファの色がアベコベです。 側面に回り込んでみると、やややっ!? 合板でかさ上げしています。 どうやら前オーナーがナニカシタヨウです。テンションダウンしつつPioneer A-30の試聴をしてみます。 ……は? 解像度・低音の響きはONKYO Monitor900にそりゃ劣りますが、フルレンジのような素直な音。レトロSPはどうにも解像度不足を感じていたのですが(SP-2002など)これは随分と現代的です。 唯一の欠点が、フルレンジ部分がヘコんでいます。ボイスコイルのボビン?の茶色が見えているので、掃除機で引っ張るのはやめたほうが良さそうです。 手持ちのFOSTEX P-1000Kと交換しようかとも思いましたが、前所有者のオリジナリティを尊重して、清掃のみにとどめておこうかと思います。 あとはせいぜいウーファユニットの再塗装や硬化しかけているエッジに薄めたシリコンシーラントでふやかすぐらいでしょうか。 なんにせよ、TRIOで発の大ヒット商品を手に入れて、レトロSP層も厚くなってまいりましたなぁ。 ※DS-251Mk2・SP-2002・LS-300 と古典機3っつゲットです。 拍手レス >ハヤサカさん >>かなり買いあさりしている 正直大赤字でマズイデス >>フルレンジのSPって鳴りはどうかな? あの解像度の高さというか、透明感はなかなかマルチWayでは出ないかと。 でも低音が、低音が足りないのです…… >suraさん >>自作SPが熱い! 財力がっ! お金っ……それはっ…社会人になってからの……自由っ! しかしっ……既に赤字っ >> CA-1000をパーツクリーナー使ってゴシゴシゴシゴシしてみたら、ちょっと端子不良改善されたっぽい うーん、でもクリーナーでなんとか復旧したらいい感じですね。SP端子やRCAなどどんどんピカピカにしてあげてください。 >>アンプにエージングってないんじゃないでしょうか? 容量抜けすると確かに悪くなりますが、正直A級アンプでなければあまり心配しなくてもいいかと。 エージングって不思議ですよね。自分としてはなんでかわからんがやっぱりあるなぁと。 コンデンサそう取っ替えしたTechnics SU-7300Ⅱの記事を見ていただければ分かるのですが、一発目の電源チェックOK後の音だしと、しばーらく放置したあと(その間別の部屋でゲームして遊んでました)聞いてみると音は落ち着きました。 ずっと聞きっぱなしだと耳の方がエージングされそうですが(笑) なんでしょうねぇ。 ちなみに自分理系出身ですが、科学的根拠よりプラシーボが勝るのがオーディオの世界だと思っているので、自分が音変わったと思ったら変わったんじゃないかなと。 ある意味別の部屋でゲームしているあいだに体がエージングされたのかも(笑) >>デジアンならさらにエージングないっぽい? アンプがエージングされているんじゃなくて、アンプとSPが相性合わせしているのかもですね。最初は組み合わせの音質最悪でも、しばらくほっておくといい感じに落ち着いたり。 そうなるとやっぱりSPのエージング効果でしょうか。 ※デジアンでコンデンサ変えても、容量変えないと大きな変化でないのは確認済み >なかしょーさん >>我が家はみんなハイスペック耳持ち 兄も自分も中高と吹奏楽部員。母は音楽経験者、父も楽器経験者。ある意味音楽一族? >>812Kitって中高音域にいい感じですか? いい感じですね。フルレンジ一発……というわけではないですが、フルレンジの良さと、ある程度の低音が確保されているので、アンプ側でぐいっと低音を増やしてやるといい感じです。 今日の一言 「そろそろ二枚着しないと室内が寒い……」 PR |
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2013 10,20 20:38 |
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更新遅れてごめんなさい、やったらと眠くて眠くて……なんだか半日は寝てたきがする(まだ眠い)
・コイズミ無線 KT-812Ⅱ 前回の秋葉原散財の最終物。まだ組立が終わっていなかったKT-812Ⅱキットを組み立てます。 といっても、箱は完成しているので、あとはユニットを組み込むだけだから簡単だろうと寝ぼけた頭で舐めてかかったのが失敗でした(汗) アクティブ・ラジエーター・ドライブ方式(A.R.D駆動とか書くとかっこいい?)ということで、+-を逆に並列でつないだメイン・内部の二つのユニットを背中合わせに配置して、それで駆動力を高めるという代物のようです。 DENONのSC-E717とかに使われているP.P.D.D方式と同じ考えのようです(英語略するとやっぱりかっこいい) コンセプトは、小型箱で、8cmのフルレンジのキレの良さと低音を同居させるというもののようです。付属品には吸音材が微妙な量しか入っていないので、別途あるといいです。 まずはそのまま説明書通りに組み立てて、A-30で鳴らしてみましょう……うっわ、微妙ェ 低音も出ているとは言い難く、すんごい箱鳴り。共鳴とかじゃなくてやかまし状態。 ということで、たまたま家に居た兄に(耳が神がかっていい)チューニングを手伝ってもらうことに。 背面のMDF材がそのままただはめ込んでいるだけなのが箱鳴りの原因(付属の吸音材は、バスレフダクトまわりぐらいしかかこえない)と思い、別途買っていた防音室とかにあるあのデコボコした吸音材を背面にペタリ。ついでに余った内部ケーブルは鉛テープで背面にぴったりとくっつけたあと、その上に吸音材をペタリ。 吸音材を徐々に増やして兄に聞いてもらってを何度か繰り返し、やっと実用に至りました。 結論! E717よかよっぽど低音でない。 ま、まぁフルレンジ×2 VS ウーファ×2+ツィータでは分が悪かったということで……あれ、そうすると自作するメリットとコスパが無いような気がゲフンゲフン うーん、やはり中古の値崩れが激しくて、どうにも自作だとコスパが悪いです。キットよりも、エッジやユニットが壊れた中級SPを5000円で見つけて、ウーファなどを6000円ぐらいで買ってきてつけたほうが安い気がします(それを言ったらおしまい) GR-130Kが山水 α607につないで大成功な音質なのに対し、前回のエレキットや今回のこのキットは不満の残る出来でした。うーんならば満足するまでいじる…の…み……Zzz…… 拍手レス >ハヤサカさん >>熱いですねオーディオ 赤字続きなので、売却も進めてますよー たまにハードオフ吉成店に行くと、自分の売った機種がありますので。ジャンク担当のお兄さんがいるときにどうぞどうぞ(店長さんがアレですが) >>真空管アンプと部屋作り 音響学に進まれましたか、ルームチューニングを極めると安物でも十分な品質を発揮するそうですが、いかんせん我が家はいかにいい音を聞くかよりも、いかにいっぱいスピーカやアンプをおいて、それぞれの音色を楽しむかにシフトしているので(DALI MENUET SEとトライオード真空管アンプを結構放置しているなんてうちぐらいな気が(ツカオウヨ)) 最近はもっぱらPC→(USB)→Pioneer A-70→自作SP MONITOR ZERO PCWモドキ を使用中。 今日の一言 「SPばっかりで部屋を埋め尽くして、なんか物で囲まれることでごまかしてる気がする」 |
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2013 10,06 10:15 |
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時期的に忙しい日が続き、定時帰りらくしていた体には残業が厳しくなってきました。なれると人間ダメになるものですね(汗)
さて、PCでもAMPでもSPでも自作して楽しんでいる昨今ですが、とある経緯でONKYO最後の銘機と言われるMonitor900(純正スタンド付)が我が家にやってきました。 代わりに旅立ったAUrex SB-620やKENWOOD LS-K711さらば。 ・ONKYO Monitor900 1998年に発売された、まさにハイエンド時代の終焉を告げるような一品……FRシリーズのコンポSPと見た目はそっくりながらも、全く方向性の違う、まさに名前通りの『モニター』な音です。 エッジがセーム革?なのかボロボロになりかけていたのでいつものように薄いシリコンシーラントで補修。 味付けの少ないPioneer A-30ダイレクトモードで聞くと、オーケストラはちょっと残念賞。ですが中高音域、まさに『歌声』が響いてきます。 目を瞑る必要はありません、『そこ』に音楽がありました。KENWOOD LSF-777カスタムでも聞きましたが、確かに素晴らしい低音ですがそこに華やかさはありません、質実剛健、愚直なまでのパワフルです。 ですがこのMonitor900は低音は不足しています、ですが空間を支配する音色でした。『祈り~未来への歌声』の坂の上の雲の曲 「STAND ALONE」を聞くと、鳥肌が止まりませんでした。 これがONKYOの本気か……D-77FXⅡよりも小さいはずなのにこの表現力、昨今のはやりの言葉を使えば「原音再生能力」とでもいいましょうか、このSP聞く前に一度ホールで実際にオペラとか演奏会聞きに行くことをおすすめします。 A-30でこれなのですから、トライオードの真空管アンプではどうだろう? 上位機種のA-70なら? いろんな興味が止まりません(が、明日からまた仕事なのに張り切りすぎるとアウトなので来週にしておきます) 今日は天気も悪いですし、一日家で音楽に浸っていようかと思います。 拍手レス >suraさん >>今度GR-130Kにトライ さて、SPユニットは何を使うのでしょうか、じーっくり考えてみてくださいね。 >>CA-1000 接触不良 接点洗浄剤をぷしゅっとして、ひたすらグリグリ端子を動かすのが一番安全ですかね。復活剤はダメデスヨー >なかしょーさん >>買う方から作る方へシフト ただの衝動買いなので、そこまでシフトしたというわけでもないですよ。ただ資金がもう尽きたので、これからは身辺整理バリの大放出祭りになりそうです。 >>宮城県は寒い 既に朝と夜は毛布必須です。ひざ掛けないとPC触るのも厳しい…… 今日の一言 「ひざ掛けで椅子に座って目をつむって音楽を聴く、時々コーヒー」 |
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2013 09,22 14:24 |
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また一週間ほど時間を開けてしまいました、ごめんなさい(汗)
さて、先週からエージングを勧めているコイズミ無線のGR-130Kですが、マークオーディオのユニットが高性能なおかげか、はたまたサイドホーンが効いているのか、結構な音質でございまする。 父にホーン部分を黒スプレーにて塗装し、木材の隙間をパテで埋めてもらい、綺麗に塗装してもらいます。 重ね塗りを繰り返しつつ、ヤスリをかけて綺麗に、美しく仕上げてもらいました。ワザマエ! こちらが完成品です。実際に鳴らしてみると、初期に比べ音が締まり、低音も出るようになりました。中高音がフラットで低音が細かったGR-130Kですが、やはり箱の密閉性が問題だったようです(汗) Pioneer A-30でしばらくKENWOOD LSF-777レストアと聴き比べていましたが、フルレンジ一発の特徴である解像度の高いクリアな音質が特徴的です。 LSF-777に比べてしまえばショボイ低音かもしれませんが、自然に出てくるオールフラットとも言える特性は、ユニットのフラットな特性をそのまま生かしている感じがします。 低予算……とは言い難いですが、自作する楽しさ、めんどくささ、手間ひま、全てをひっくるめて満足しています。うん、充分常用に耐える立派なSPです! 拍手レス >ハヤサカさん >>春日無線 真空管アンプキット 6L6GC 真空管アンプの自作本は一生懸命読みましたが、最終的に分かったことは、 いかにオペアンプというものが便利かということでした。TA-2020でもいいですが。 安い(難易度が容易い+値段が)・早い(作業時間が・工程が)・うまい(値段対音質が) が揃うデジアン系を考えると、やっぱりどうしても真空管アンプはロマンですね。そのロマンがまたいいのですが。 >>イベントやったら? 割とガチで考えています。が、まぁ、懐と時間に余裕が出来てからですね。毎月カツカツ+時間ヒーヒーなので。 >ナカショーさん >>がんばって! ガンバッテマスヨー! 今日の一言 「増えすぎたオーディオ機器、どうしよう。作りすぎた(汗)」 |
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2013 09,14 16:07 |
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先月秋葉原でオーディオうろうろPCうろうろをしていた時に、コイズミ無線さん本店でみかけたGR-130K
すっごく欲しかったのですが、納期まで10日かかる受注生産ということだったのでその場で注文だけして帰ったのですが、本日到着しました(いやー待った待った) ・コイズミ無線 GR-130K ちょいと普段使いのデジカメ代わりになっているスマホがバッテリー切れだったので、前のガラケーにて撮影。何だか懐かしい。 さて、届いたキットの作成難易度はそんなんでもないですね、というかネットでGR-130Kで日本語HITするのコイズミ無線のHPだけってどんだけ人気ないんでしょう、このキットェ…… 作成するとき、きちんと直角を保てるように、便利な小板が入っていまして、おかげでかなり作成が楽でした。いい小ワザです。 クランプ×2とハタガネ×2しか固定工具がないので、作成も一苦労。でも高いんですよね工具。 説明書は結構テキトーに書いてある+工作精度も1~2mmのズレはザラ。というか大事なショートホーンが左右対称どころか同じサイズのものが一つもないのはどういうこっちゃ。 しょうがないのでなんとかヤスリで一番小さいやつに合わせました。それにしても工作精度がひk(ry そしてなんとか出来上がりましたBOX 上に乗っかってるのは上記の小技板切れ。可愛い犬のマークが時代を感じさせます。 今回使うユニットはマークオーディオのAlpair7V3Grey えっ、ボックスよりも値段高い? フフフ、秋葉原でC級品をゲットしたのですよ。箱が濡れててダンボールの角がゴリゴリ曲がってるのが。でもその場で音出しして音出たのでOKということで。 さてさて今回は一発目から一曲だけ聴いてみましょう。 ふーむ、キンキンさはないですが、低音はやはり残念賞(横に置いてあるLSF-777が異常なだけ) ですが中音域と解像度の高さは目を見張るものがあります。オケは厳しいですが、バラードにはぴったり。 もう少し今日は鳴らしこんで、明日色を塗りたいと思います。オトーサンタスケテー 拍手レス >ナカショーさん >>こっちで 気にしなくていいですよ~いつでもコメ書き込んじゃってくださいね >マサさん >>JBL-S5500 その通りです、いやはや、これがJBLかーともう少し聞きたかったのですが、ご飯食べててそれどころではなかったのが惜しいところ。次は夜いって管アンプとの組み合わせで聞きたいです。 >>売る気はあるようです たしかにもって帰るには軽トラが必須ですね。しかも壊さないようにそーっと……家財便使ったらいくらになることやら。 >ハヤサカさん >>真空管アンプ買いました 300B 我が家の真空管アンプはトライオードの例のアンプで一旦ストップです。まだまだ秋になったはずなのに猛暑が厳しくて管アンプ鳴らすには怖いので(というか暑い) >>ネットワーク作り楽しいね 楽しいですね。でもこんな空中配線でいいのでしょうか。基板上で最短コースでとかしたほうがいいような気がしないでもなかったのですが…… 今日の一言 「久々に気分がいいです」 |
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