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2013 10,06 10:15 |
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時期的に忙しい日が続き、定時帰りらくしていた体には残業が厳しくなってきました。なれると人間ダメになるものですね(汗)
さて、PCでもAMPでもSPでも自作して楽しんでいる昨今ですが、とある経緯でONKYO最後の銘機と言われるMonitor900(純正スタンド付)が我が家にやってきました。 代わりに旅立ったAUrex SB-620やKENWOOD LS-K711さらば。 ・ONKYO Monitor900 1998年に発売された、まさにハイエンド時代の終焉を告げるような一品……FRシリーズのコンポSPと見た目はそっくりながらも、全く方向性の違う、まさに名前通りの『モニター』な音です。 エッジがセーム革?なのかボロボロになりかけていたのでいつものように薄いシリコンシーラントで補修。 味付けの少ないPioneer A-30ダイレクトモードで聞くと、オーケストラはちょっと残念賞。ですが中高音域、まさに『歌声』が響いてきます。 目を瞑る必要はありません、『そこ』に音楽がありました。KENWOOD LSF-777カスタムでも聞きましたが、確かに素晴らしい低音ですがそこに華やかさはありません、質実剛健、愚直なまでのパワフルです。 ですがこのMonitor900は低音は不足しています、ですが空間を支配する音色でした。『祈り~未来への歌声』の坂の上の雲の曲 「STAND ALONE」を聞くと、鳥肌が止まりませんでした。 これがONKYOの本気か……D-77FXⅡよりも小さいはずなのにこの表現力、昨今のはやりの言葉を使えば「原音再生能力」とでもいいましょうか、このSP聞く前に一度ホールで実際にオペラとか演奏会聞きに行くことをおすすめします。 A-30でこれなのですから、トライオードの真空管アンプではどうだろう? 上位機種のA-70なら? いろんな興味が止まりません(が、明日からまた仕事なのに張り切りすぎるとアウトなので来週にしておきます) 今日は天気も悪いですし、一日家で音楽に浸っていようかと思います。 拍手レス >suraさん >>今度GR-130Kにトライ さて、SPユニットは何を使うのでしょうか、じーっくり考えてみてくださいね。 >>CA-1000 接触不良 接点洗浄剤をぷしゅっとして、ひたすらグリグリ端子を動かすのが一番安全ですかね。復活剤はダメデスヨー >なかしょーさん >>買う方から作る方へシフト ただの衝動買いなので、そこまでシフトしたというわけでもないですよ。ただ資金がもう尽きたので、これからは身辺整理バリの大放出祭りになりそうです。 >>宮城県は寒い 既に朝と夜は毛布必須です。ひざ掛けないとPC触るのも厳しい…… 今日の一言 「ひざ掛けで椅子に座って目をつむって音楽を聴く、時々コーヒー」 PR |
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