2024 11,25 19:20 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2011 08,29 22:44 |
|
先ほどどうしても抵抗値が気になって仕方がなかったので、後で半田で伸ばす対応をすることを前提として、ニッパーで切り取ってみました。基盤からはずして抵抗のみの実測値です。
そして測定してみると……082.5Ω……!? ま、まてまてまてまってくだしあ。 となると自分の計算が完全に間違っていることになります。 ためしに82.5Ωになるためにを考えると……5本線の最初って絶対黒じゃないといけないのでは? ググってみると、82Ωの抵抗のカラーは「灰 赤 黒 金 茶」 ぜんぜん違うやないかい…… 落ち着いてみましょう、最初が金だと思っていたところを仮に灰色としても、+-の部分である最後の線に白はありえません(ない)。となるとやはり始まりは白ということになります。 そして白からスタート=100のケタが9→どんなに小さくても900ってことに…… まてまてまて、何か自分根本的に間違ってはいやしないでしょうか。 とりあえずテスターを変えて実測。アナログテスターにてレンジを200Ωにして……だめだ、やっぱり82.5Ωとなります。 カラーのプリントミス? 抵抗の破損? とりえあず現在AX-5は動いているので破損ではないと思うのですが……しかしカラー抵抗のプリントミスなんて聞いたことありません。なんなんだーーーー!!!??? 写真となりの抵抗もはずして実測してみましたが、まったく数値が違う結果がでます……ひでぶorz ごめんなさい、ハヤサカさん。このアンプ(99.9%抵抗値が)さっぱりわけがわかりません(滝汗) カラー抵抗の数値である92kΩを信用するか、実測値の82.5Ωを信用するか……少なくとも最初は抵抗値は大き目の92kΩで試してみてください。低くい82.5Ωが間違っていた場合、アンプの破損につながりますので…… なんといいますか、本当にごめんなさい。 拍手レスは次の記事で行います。お待たせしてすみません。 今日の一言 「ものすごくアンプレストアに対しての自信がなくなりました。まったくもってわけがわかりません……」 PR |
|
2011 08,27 16:13 |
|
拍手にて質問があったので写真を撮ってきました。記事にするのが遅れて済みません(汗)
ヒートシンク近くにあったR557の抵抗です。 このA-X5って、中級機のわりにやたらと高価なパーツやでっかいトランスがついているのですよね~ 確認してみると抵抗はかなーり色あせたせいで見えにくいのですが、初見では 白 橙 黒 橙 金 でした。 これであっているのなら 「9 3 0 3 .1」ですが、普通5本だとカラー抵抗って右か左よりのはずなのですがね(汗) 画像で調べるとそうでもない不思議(滝汗) というわけで5本線は「『100』 『10』 『1』 『10の?乗』 『+-』誤差」の順番なので見る限り「930×10の3乗(1000) +-誤差5%」……のはず、です。 あれ、まてよ……930kΩで検索してもヒットしない……!? ちなみに写真で見る限りいまいち赤と橙の区別がつかない+金色がフラッシュで白っぽくあbbbb なため見直してきました(笑) というか微妙すぎます色がgggg さて、Googleで検索しても930kΩという抵抗がヒットしないので、もしかすると橙に見ていた線は赤色の可能性があります。 そう考えるとこの抵抗は920*10の2乗ということで、92kΩ……やっと検索でヒットするようになりました。 ということで、このA-X5のR557抵抗は「92kΩ」の可能性が高いです。取り外して調べるのが一番なのですがまた夏風邪をこじらせてしまいアンプいじりができなあ、やめて石投げないd(ry ごめんなさい、時間がとれ次第外してチェックも検討します(滝汗) 今日の一言 「なんかグダグダでごめんなさい」 |
|
2011 08,18 10:59 |
|
そろそろ秋天気なるというお天気情報に希望を見た男スパイダ-マッ! ……ではなく、いまだにアイスノンを手放せない自分です、はい(汗)
・Technics ST-K808 SE-A806 1980年頃発売のパワーアンプと、プリ・チューナアンプです。 細かいことはオーディオの足跡さんにあるのでそちらでどうぞ。 はてさて、値段的にはそこまで高級機ではないそうですが? 受け取った状態はヤニと汚れでひどいものです(汗) まずはプリ・チューナ部。 ギッチリ詰まっている感じですね。チューナもかなりいいものをつんでいるらしいので楽しみです。 通気口がないためホコリなしのよごれなし。ただ何かが揮発したのでしょうか? 天面にやたらのくろっぽい煤が…… チップっぽいの拡大。 チューナ部にでっかく見えるTechnicsの文字、かっこいいですね。 状態は綺麗なのでこちらはすす汚れと外装のヤニ汚れとまたバトルです……うへぇ、べっとべと マイペットをまたしても投入しましたが、最近は効果がいまいちです。うーんヤニ取りの何か買いますかね(汗) こちらがパワー部。意外とスペースに余裕があります。 しかしこやつ、以前SU-2450で経験したあのSANYO系パワーICをつんでやがったのです。 この時点では音出ししていませんでしたが、なんというかテンション下がりました。せっかくレストアしようと思っていたのに…… 気にせずとりあえずホコリ取りです。 なかなか面白いホコリの堆積(笑) 基盤のヘドロっぽいのとかいろいろ落とすことを優先して、なんとなくここは最後まで残しておきました。 こちらは当然通気口があるのでやに汚れが内部まで侵入しています…… 大きさだけはそこそこなトランス。 細かいことまで書き込まれているのははじめて見たかもです。 それにしてもTRIO KA-5100Gの時に電圧はかるとき、直流のレンジままでトランス直の電圧が測れないって焦ったのもいい思い出です(笑) お掃除を一通り完了して、早速電源ON! んー音源はいつもの用にKENWOOD MG-E502から「電磁戦隊メガレンジャーOP」とぐるたみんさんの「深海少女」 スピーカはPioneer S-N901 低音もしっかり鳴りますが、やはりAurex系ほどは出ません。 しかし意外とSU-2450より普通に聞ける音質です。物が違うのでしょうか? 本来はタイマー録音が可能だったり多機能プリ・チューナなのですが、残念ながらFMエアチェックとか自分しないので生かせません(汗) ヤニを取りきったら放出ですかね……素行は悪くないので。 ・おまけ 両親の実家から発掘されたレコード類。数がすんごいいっぱいあるので少しずつお掃除しています。 そしてそのなかにあってはじめてみたのが赤LP盤です。一般的にLP盤って黒のイメージしかないので、ちょっとびっくりです。 調べたところ青LP盤あるとか? 不思議ですね~ 拍手レス >ハヤサカさん >>AX-5 ジャンク棚の一番下にあるやつですね。我が家にもありますがかなりパワーのあるアンプですよ。 メンテは電源周り以外はそもそも基盤が上を向いているのでやりやすいです。 >>ご利益 あの神社、ご利益は愛宕神社の分社のようですし、そのまま引き継いでいるのでしょうかね? 地元の守り神的な一面もあるのでしょうが…… 今日の一言 「次あたり放出予定の機材でもまとめてみましょうか」 |
|
2011 08,12 19:19 |
|
前回書いていたSB-730が到着しました。
・Aurex SB-730 Aurexのアンプのなかでも知名度が残念ながら低い優等生です。 写真下の初代は電源投入後五分以内に「バチッ!!」というでかい音がスピーカから出る症状が再発し、使用を断念してました。 そして今回使ってなかったというアンプをいただいたので早速メンテしてみることにします。 開けてまずびっくり……あるぇ~(・3・) 初代と中身がなんだか違います。 具体的には平滑電解コンデンサの上にAurexの文字があったり、フォノイコらへんが微妙に違う気が? なにはともあれホコリとバトルです。幸いにもそんなにこびりつくほどではありません。 いただいたかた曰く「ガリひどいから(汗)」とのこと 写真サイズが微妙におかしくてごめんなさい(汗) 全体が映っているのが初代です。 ロットが違うと同じものでも微妙に中身がちがかったりすることをすでにSU-7700で体験済みなので、おおーとはおもったもののそこまでびっくりは(汗) Pioneer S-N901四台使うアホです。 AurexのCDプレイヤでエスコンZEROのサウンドトラックを聞いたりしてみましたが、いやはややはりAurexはいいですね、S-N901がうそのように元気に低音を出してくれます。これでコンデンサなどレストアしていない状態ですからね…… 夏休みが終わるまでにちょっといじってみようと思っています~ 拍手レス >ハヤサカさん >>修理 さ、3万円は最低でも覚悟しておかないと…… >>結構いいもの 相場はさておき愉快でいい品質のものは結構あるんではないでしょうか(汗) 見ているだけでも楽しいので本当にひどい音でなければローテーションで鳴らしています~(SU-2450レストアとかはちょっと(滝汗)) 今日の一言 「宿題やってなかったーー!?」 |
|
2011 08,06 07:37 |
|
家に居てもネットでの就職活動と宿題をするだけ(もうすぐ終わりそう)なので、必然的にPCでマインクラフトやトータルウォー、FPS系のゲームをすることやアンプのレストアばっかりしてます(汗)
ば、バイトはこの暑さで道路に立ってたらばたんきゅーなのですよ(滝汗) ・DCC-77 ネット上にさーっぱりデータのないプリアンプです。海外のサイトでは78~85年の間のOTTO製品に文字だけかいてあったのでそのへんの機種であろうとのこと。 コレを送ってくださったおじいさんは秋葉原でいつ頃買ったか覚えてないそうです(汗) さて、古い機種なので新品とはいえ何かしら不具合はあるはず。えーと症状は電源が入らない……んんー? ならば開腹させてもらおうかガンダムッ!(違 半分近くが空のすっからぽん。でもまぁプリアンプならこんなものなのでしょうかね。 ずっと押入れに入っていただけはあってなかもピカピカです。 さて基盤類をまずはどこか液漏れや破損がないか見てみます。 うーん、どこもぱっと見異常はありません。とりあえず電圧測定のためスイッチをONにしてどこまで電気がきてるかチェックしようとすると……ん? そういえばスイッチがパチンと鳴らないような? というわけでスイッチを見てみるとビンゴ、かちゃかちゃスカスカの状態=壊れてる だったので、部品取りにしていたSU-7300Ⅱから電源スイッチを仮に移植してみることに。 結果は成功! 普通に電源が入るようになりました。ただ音出ししてみるとガリはないものの、音がプツプツ途切れたりします。電圧が安定しない=電解コンデンサの劣化でしょうかね。 本格的に使うならフルメンテが必要です。トランジスタの足やICの足もまっくろくろすけだったので(汗) さりげにわかってるな~と思ったところが、よくケースを開け閉めするときに擦ってしまう所にゴムがしいてあったり、スポンジがはってあったりしてケースを痛めません。 我が家にあるパワーアンプはLo-DのHMA-6500だけなので、それと組み合わせてみましょうかね。 さーてフルメンテに入ることにしましょうか。 とってがあるので持ち運びしやすいのもGOODです。 おまけ 父がハードオフで見つけてきたジャンクの先っぽに、ヨドバシでいろいろ買ってきた針をくっつけるようです。 Pioneerのレコードプレイヤは、先固定で針先しか変えられないので東芝にはもう少し頑張ってもらうかもしれません(笑) せっかく売却したのにまた増えてゆく…… 追記 レストアの時によくオーディオ用電解コンデンサをまとめ買いしている「suzudes10さん」をリンクに追加しておきました。 今日の一言 「あついーとけるー……」 |
|
忍者ブログ [PR] |