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2011 05,01 20:33 |
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やっといきつけの吉成ハードオフが営業を再開したので、初日から突撃してみました……そこに広がっていたのは、いつも眺めて楽しんでいたアンプやスピーカなどありとあらゆるものの残骸、なれはてでした。
そんななか、少しでも早く品物を欲しい人に売ってあげたいという気持ちから、以前から設置してあったジャンクチェックコーナにて、確認してからレジにもってくることによってチェック時間を減らす努力が見られたりなど……二月かかるといわれていた復旧を半分で成し遂げるために、まさしく不眠不休の努力があったのでしょう。 ・D-105F まだ値札もつけられていないぼろぼろのおき場所に、ひっそりと置いてあったフロントトールボーイスピーカ エッジ部分とコーン部分を引き裂くように何かが貫通したのでしょう…… 天井のパネルの粉が降り積もっていて、廃棄処分されてもおかしくないほどの外装も破損しています。 ですが……ONKYOトールボーイは昔から好きですし、いつものなじみのハードオフをせっかくだから助けたいと思い、オーディオ担当のお兄さんと相談しながら他にも傷ついて壊れてしまった機器を纏めて購入しました。 どれほどのことがあったらこんなことになるのでしょうか……スピーカネットもどこかへ吹き飛んでしまったらしく、真ん中から折れた一枚だけ受け取りました。 他にも天井部のパネルがずれていたり、中からカラカラと音がします。それでもなんとか直してやりたい一心で磨いて中身を開けチェックします。 家の中で家族総動員で作業中。父には同時に引き取ってきたONKYO北欧輸出モデルトールボーイのエッジ張替えをお願いしました。 まずは自分は出来る限りなんとかしてこのD-105Fを直してやるだけです。 輸出仕様トールボーイはまた後日記事にします、まだエッジ張替えが書き込み時点で終わっていませんので…… 今回の修理において多大なる功績を成し遂げたシリコンシーラント。ちょっと見た目的に、ステンガンやMP40ゴッコがしたくなる形状ですよね。べ、べつに自分はしていませんよ? オーディオ担当のお兄さんの「良いものばっかりがこんなことに……本当にもったいない……こいつらの事、お願いします」という言葉に答えるためにもせっせと補修します。 穴が開いた部分を埋めるように上からラッカー液で薄めたシリコンシーラントを綿棒で塗って行きます。たらさないように、膜を作るように丁寧に…… 本来ならば悪手の修理方法なのでしょうが、自分にはこれしか思いつきませんでしたのでこれで行くことにしました。 そしてこのまま外で4時間乾かします。 はがれていた化粧版をボンドで再度取り付け、木パテでもないと補修不能な場所は最初からあきらめ、できる限り補修しました。 そして早速試聴……写真左のトールボーイがガサゴソと音がしたり、音が極端に小さくなったり。衝撃でネットワークの半田ワレが発生したと思い早速ユニットもあわせてチェック。 案の定2箇所ネットワークに半田ワレが見つかりました。現在視聴中ですが問題なく音は出ています。外見は悪いかもしれませんが、これからもこの子はまだまだ頑張れますよ! 今日の一言 「ゴミなんかじゃない」 PR |
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2011 03,29 07:06 |
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今回は、以前所有していたものの売却した S-RS77-LR を再度入手していたのについてです。
・Pioneer S-RS77-LR 以前S-RS77-LRPRO(黒)を所有していましたが、今回その通常タイプを入手したので改めてレビューしたいと思います。 さすがに性能としてはそこそこなスピーカを沢山聞いてきた耳としては、ちょっとさまざまな面が不足している感じがしました。 バスレブなのに低音があまり出ず、臨場感などは皆無です。 A-J7で再生中 やはりジャンルがかなり絞られるスピーカですね。さだまさしなど独唱系の曲には合うのですが、それ以外の曲には性能不足というかそんな感じです。 ギターの語り弾きとか聞くのなら、1000円程度で入手できるスピーカとしては秀逸でしょう。 まぁ1000円ぐらいで売られてるスピーカに比べれば比べ物にならない性能を持っているのも事実。77PROとの差は総合的なところが多少の差がある程度……ですかね。 ・おまけ 大震災3日後の樹氷 こーいうときにかぎって夜空が綺麗だったり、樹氷とか朝焼けが綺麗だったりするのですよねー 今日の一言 「大破したパソコンを、そろそろ直せそう。部品調達だーっ!!」 |
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2011 03,11 10:45 |
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とある筋でついに入手できたテクニクスのDDD方式のスピーカ! いやー到着前から楽しみでしょうがなかったです。
・Technics SB-M300 性能所元はすぐヒットするのでこちらには書かないでおきますね(面倒くs(ry) 大きな音量で鳴らしても、耳障りでないのでいつの間にか結構な音量で聞いてしまう……そんなスピーカですね。 低音も出ているのにうるさくない、強がらないのがDDD方式の利点なのでしょうか、とても聞いてて疲れません。 BOSEに慣れている人にとっては逆に違和感のおかげで気持ちわるいスピーカに思われるかもしれませんね…… 到着したスピーカのネットはずしてみると微妙に浮いているような……ゆらすとぐらぐらします。そういう仕様なのでしょうかね? 個体はぱっと見綺麗でしたが、サビがあったり見えないところが汚れてたので清掃しました。 それにしても……重い(汗) 背面、M300-M2になると、高音域が調整されてここもバイワイヤ対応になるみたいですね。 さらに重くなりそうだったので(+3000円ということもありましたが)こっちにしました。 DDD方式の真骨頂。 以前のSX-30でパッシブラジエーターのすばらしさを体感し、ぜひこれが欲しかったのですよ。 さわってみるとぽよんぽよんして楽しいです。 やっぱりテクニクスなのでテクニクスで鳴らそうということでSU-7700 この子最近使いすぎです、ごめんね。 音源はPS3から赤白入力で試し……おうふ、なんという臨場感。 ライブDVDとかすごかったです。 とりあえずおくところがないので、一時保管中。 うーんD-77FXIIとくらべるとどうでしょうね。やはりサイズ的なところから来る解像度といいますか、そういった言葉に良いあわらせない間隔はD-77FXⅡがうえですね。 ただ、映画やライブ音源などを聞く時の臨場感にこといえばSB-M300はかなりすごいです。 それにしても置き場がない(ry 今日の一言 「就職活動でひさしぶりに東京行ってきました」 |
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2010 12,05 08:03 |
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気がついたらまたスピーカが増えていました。ほ、いつのまにっ!?
・ONKYO D-072A 使ってみての感想は……うん、良くも悪くもONKYOの音だなぁと。 静かな曲や静かなオケには合いますが、最近の曲などにはちょっと合わないかもです。 試聴した環境は スピーカ:D-072A アンプ :SU-7700 ソース:PS3再生のCD音源 こんな感じで聞いてました。 迫力が結構すごいテクニクスアンプで、低音をちょっと強めてあげれば悪くない感じです。 中身がライトで照らしてみる限りすっかすかの可能性もあるので、一度開けて吸音材やコンデンサ交換してみるといいかもしれませんね。 文字結構かっこいいんですよね。 もう少ししたらKA-8300もレストアを終えて届く予定なので楽しみです。 おまけ じじくさいとよく言われながらも、なんだかんだで工房まで行って買ったマグカップ。 こういう配色すきなんですよ~ ちなみに中身はココアです。 あと、よく自分のHPに検索でいろんな修理や疑問点についてたどり着く方が多いみたいですが、お力になれないときもあると思いますが、コメントで書き込んでも大丈夫なのですよ?(というか最近コメ欄が過疎ってますし(汗)) 今日の一言 「18度以下は個人的氷点下」 |
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2010 10,13 20:03 |
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もはや恒例となった週末のハードオフめぐり、なんとそこでピッカピカのほぼ新品同然のD-77FXを売ろうとしている人がっ! さっそく交渉して入手。いや~ハードオフに買い取られていたら一体いくらで売られた事やら……
・D-77FXⅡ 一本28kgの重量級スピーカです。密閉型ですがONKYOらしい歌手の声の鮮度がすばらしいです。 低音もしっかりと出ていたので、KENWOOD S-3Jとお取替え。 お取替えしてみた状態、いやーいいですね。平井堅のライブDVDを聴いてみましたすごい生々しさでした(いい意味で)。 密閉型ですがいままで出会った密閉型と違いこもった感じがしません。 ドナドナされるD-77FX スペック等はオーディオの足跡さんなどにあるのでこちらでは割愛しますね。 かなり重いですので、車につけるのも一苦労でした……こ、こしが ・おまけ1 前回レストアしていたSU-7300Ⅱの電源平滑用コンデンサも交換し終わり、汚くなっていた(劣化しているっぽい)抵抗やフィルムコンデンサも奮発して全部交換。 全体をピカールをつかい綺麗に磨き新品同然に復活させましたっ!! いやー個人的にいい仕事させてもらいました、ただ使い道が無いのが難点ですが(ry 今日の一言 「お金だけがでてゆくー」 |
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