2024 11,24 20:30 |
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2013 09,28 10:14 |
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題名通り、GR-130Kで満足せずどんどん自作中でございます。給料日が、給料日が悪い(ry
・WP-7108DB-F2PS エレキットさんのダブルバスレフキットです。いつものようにダクトには鉛テープを巻き、第2空気室には写真撮影後底面に吸音材を貼り付けました。 初FOSTEX製品(かんスピ除く)のキットのため、wktkしつつ父にまた前回の塗装時に余った塗料と追加で同じ色を購入しペタペタ塗っていきます、流石に手馴れてきた父、おそるべし。 さて、かなり端折りましたが完成! 別売りのユニットカバーを装着していざ音だし! うーん、期待していたほどの低音は出ません。ダブルバスレフェ ユニットの差なのかGR-130Kが優秀なのかちょっと微妙。ただ、中高音域の綺麗さ、透明感はさすがのフルレンジと感じました。 今度は多数ユニットによる自作SPにチャレンジしてみたいですね。 拍手レス >なかしょーさん >>機材のレベルが上がっている た、確かに投資金額を考えると自作SP=ハードオフSP*2ぐらいですもんね(汗) >>いい息抜き 最近定時で上がれているので、ゆっくりのほほん聞けてますよ。 >ハヤサカさん >>作り上げすぎ 一発目からお腹いっぱいな子ができましたからね、でも秋葉原で買い込んできてあるキットたちはまだまだ(ry >suraさん >>自作SPチャレンジ 楽しいですよ~値段が中古に慣れているときついかもしれませんが、楽しみの一つとしてはありです。でもそろそろ増えすぎて置き場がggggg自室だけでもメインクラスが15セット以上で身動きがとれな(ry >>CA-1000 温度大丈夫でしょうか、DC漏れとか結構怖い機種ですけれども…… でも一度はまってしまえばYAMAHAのアンプいいですよね、現用SPでも一万円ちょっとでペアのYAMAHASP買えるのでYOU買っちゃいなYO(誘惑 今日の一言 「寒暑いのが最近の宮城」 PR |
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2013 07,20 10:16 |
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以前からさんざん引っ張っていたトライオードの真空管アンプキットをレビューしたいと思います。
真空管でしかもキットですから、キットのプラシーボと真空管のエージングで時間をけっこうとってました。 ・トライオード trk3488 元の値段がかなり高いので、結構一世一代の買い物でした。父の日プレゼントとして父に作ってもらうことに。 前回のエレキットである程度腕慣らししていた父は見事暑い中一人で完成させました。ワザマエ! キット慣れしている自分から見ても、結構難易度は低めのキットです。ジョーシンのHPで組立手順が書いてあるのでわからないトラブルも少なさそうです。 唯一残念なスピーカAB切り替えなしと一系統。値段と性能から考えたらシカタナイネ それ以外はコンセントも着脱式なので遊べますし(以前作ったゴン太自作電源ケーブルとか) ただし見た目に反してかなり重いです…… まずはトライオード TRS-1で試聴。父のアンプと、自分のSPで再生ってなんだかちょっとほっこり。 音質的にはやはりかなりまろやか。最大出力は流石に限界があるものの、常用範囲です。 夏場は暖房器具になってしまいあっちっちなので、短時間聞くにだけにして、冬場じっくり楽しみたい機種です。 低能率の真空管アンプといえばバックロード ということで以前作成したバックロードinScanSpeakで再生。 うんうん、低音もしっかり出ていい感じ。やっぱり個人的には真空管には密閉型かバックロードが一番合いますね。 MENUET SEもいいのですが、それは値段の暴力(ry 淡く光る真空管。 夜涼しい時に聞くと楽しいです。 さて、MENUET SEとこのtrk3488ですっかりピュアオーディオ(笑)の世界に手を染めかけていますが、基本的にぷぁおーでお路線で行くのでご安心を。 結構機材売却中ですし。 拍手レス >ハヤサカさん >>お金持ちじゃないの 賃金一年間固定の契約社員がお金あるわけないじゃないですかやだー >>真空管 へたり レトロ管ってやっぱりあまり使ってなくてもヘタるものなんでしょうかね。 個人的には中国管より旧共産圏のスロヴァキアのJJシリーズとか興味ありますが…… >>楽しんでるね 毎週のキツイ仕事の唯一の癒しですから、トホホ 今日の一言 「音楽聴きながら寝落ちが増えている昨今」 |
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2013 05,12 21:10 |
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ある方からの贈り物で届いたのはまさかの山水アンプ。これは父待望の山水アンプだっただけに真空管アンプとどっちをメインで使うか悩む父。なんとも微笑ましい。
・山水 AU-α607 さて、ほぼメンテ済ということもあり、早速音楽を聴いてみましょう。真空管アンプの編成を机に置きっぱなしにしていたのでまずその編成で聞いてみることに。 SP:ビクター SX-F1 CDP:KENWOOD DP-3050 ソース:大河ドラマ「太平記OP」 ほほーう、これは随分と元気なサウンド。悪く言えばドンシャリ。でもいやらしくはない。現代の若者にもウケそうな音質。 ただ、個人的に大好きな中音域が没ってしまっているのが難点。引っ込んでいるわけではなく、上と下が出っ張りすぎているだけ。 うーん、KENWOOD Pioneerの耳に慣れていると中音域が物足りなく、テクニクスと比べると元気すぎる……ということで、似たような傾向のONKYO A-817XGと交換。XGは一度リレーメンテのために予備役入りということで。 拍手レス >ハヤサカさん >>AKAI AA-6600 また随分と古いものを。初段トランジスタ系がもう足真っ黒ではありませんか? 接点もほぼダメでしょうからフルでお掃除しないと厳しそうですね。 >>自宅にいたんだね 土日にどっちも出かける元気が(汗) 仕事がいっぱいなので、できればゴロゴロしていたいです(滝汗) 今日の一言 「布団でゴロゴロするにもだんだん暑く……」 |
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2013 05,11 16:04 |
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最近始めた艦これが鯖エラーでエラー落ち多発のため、イライラしながらも、先週に引き続き父と一緒にサイドウッドの作成です。
先週ニス塗りと父の加工が完了していたサイドウッドを取り付けます。 しかし、そのままくっつけるにもなかなか手間のかかるアンプです。 基盤がぎっしりなのでヘタにネジ穴を開けるわけにも行かず、両面テープで固定しようとすると、側面の厚みが違うため、厚みの違う両面テープで対応。 さらに、フロントパネルの側面が出っ張っているので、溝を父がその手腕でほりほりっとな。 さてこれでくっつけて音楽を聴いてみましょう。見た目もいいかもしれませんが、何より高級感あふれる音が……って、さすがにそれはプラシーボですか(汗) ただ、制振効果(制振効果)はありますね。 さて、仕事の合間を縫って作り上げた父の結晶を聴いてみましょう。 ソースと編成は前回と同じで。手前のアンプは借猫さんよりいただいた山水アンプです、後日記事にします。 うん、A-817RX→TU-8100→α607→TU-8100の順番で聞きましたが、このスピーカにはTU-8100が一番合うようです。 図書館を使って大量に読み込むオーディオ本。ただし「だろう」「の可能性がある」「効果が出ている」等嘘っぽいネタも多々あるので、そのへんは慎重に。 まぁ、上の三冊は初めて読む人にもわかりやすく楽しく。下は左から2冊、難易度がかなり高くてちんぷんかんぷんでした。 下右は……うーん、概念ネタが多くて、ちょっと自分には合わなかったです(汗) 拍手レス >キットいいね いくらかな? 2万円ちょっとですよー 難易度も普段いじっている人には出来るレベルですNFJさんのキットゴテゴテイジっているなら行けますいけます。 >>真空管ジャンクこっちも買いました ほほう! どんなのでしょうか? 今は全国的に静かなブーム(嘘)ですからね真空管。 今日の一言 「休みの日ぐらいは連続更新で」 |
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2013 05,06 16:34 |
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さて、どれから記事にしようか悩みましたが、電源平滑コンからの液漏れをしていたONKYO A-817RXは無事通りすがりさんから情報提供いただいた同等品で無事修理完了しました。後日記事にしたいと思います。改めて通りすがりさん、ありがとうございました。
・エレキット TU-8100 さて、今日届いたアップグレードキットを取り付ける前に、前回のローファイに聞こえた残念編成を書いておきます。 CDP:KENWOOD DP-3050 SP:ラックスマン S-007a SPケーブル:DENONのミニコンポ用 ちょっと太めケーブル RCAケーブル:金メッキの短めの 無メーカー品(不明) ソース:大河ドラマ「秀吉」メインテーマ さて、今日はしばらくエージングした後に、SPとの組み合わせが悪いんじゃないかと思い、早速変更。 SPをvictor SX-F1 と交換してみました。密閉型なので真空管に合うかもー程度の軽い気持ちでCDを再生してみることに 鼻 血 出 た 比喩用言とかではなく、真面目な話しばらく惚けてしまい、ぽーっと聴いていると鼻からダバダバと(滝汗) SPを変えるだけで(あと軽いエージング)ここまで変わるか!? これには会場も驚きを隠せない(意味不明) 修理完了して音出ししていた ONKYO A-817RXの後に聞いたのですが、あんまり期待していなかった分心の隙を突かれました。 前回の記事でローファイだなぁなんて言ってごめんなさい、NHK交響楽団のオーボエとフルートの生々しさがすごいです。 うむむ、こ、これが真空管か……鼻血を止めつつむむむと唸りながら父と一緒に聞いていました。昨日の微妙っぷりから一転したことで、父の表情も素晴らしいドヤ顔に。御見逸れしました(平伏) 今日の一言 「真空管という(財布的な意味で)パンドラの箱を開けてしまった……」 |
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