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2013 07,20 10:16 |
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以前からさんざん引っ張っていたトライオードの真空管アンプキットをレビューしたいと思います。
真空管でしかもキットですから、キットのプラシーボと真空管のエージングで時間をけっこうとってました。 ・トライオード trk3488 元の値段がかなり高いので、結構一世一代の買い物でした。父の日プレゼントとして父に作ってもらうことに。 前回のエレキットである程度腕慣らししていた父は見事暑い中一人で完成させました。ワザマエ! キット慣れしている自分から見ても、結構難易度は低めのキットです。ジョーシンのHPで組立手順が書いてあるのでわからないトラブルも少なさそうです。 唯一残念なスピーカAB切り替えなしと一系統。値段と性能から考えたらシカタナイネ それ以外はコンセントも着脱式なので遊べますし(以前作ったゴン太自作電源ケーブルとか) ただし見た目に反してかなり重いです…… まずはトライオード TRS-1で試聴。父のアンプと、自分のSPで再生ってなんだかちょっとほっこり。 音質的にはやはりかなりまろやか。最大出力は流石に限界があるものの、常用範囲です。 夏場は暖房器具になってしまいあっちっちなので、短時間聞くにだけにして、冬場じっくり楽しみたい機種です。 低能率の真空管アンプといえばバックロード ということで以前作成したバックロードinScanSpeakで再生。 うんうん、低音もしっかり出ていい感じ。やっぱり個人的には真空管には密閉型かバックロードが一番合いますね。 MENUET SEもいいのですが、それは値段の暴力(ry 淡く光る真空管。 夜涼しい時に聞くと楽しいです。 さて、MENUET SEとこのtrk3488ですっかりピュアオーディオ(笑)の世界に手を染めかけていますが、基本的にぷぁおーでお路線で行くのでご安心を。 結構機材売却中ですし。 拍手レス >ハヤサカさん >>お金持ちじゃないの 賃金一年間固定の契約社員がお金あるわけないじゃないですかやだー >>真空管 へたり レトロ管ってやっぱりあまり使ってなくてもヘタるものなんでしょうかね。 個人的には中国管より旧共産圏のスロヴァキアのJJシリーズとか興味ありますが…… >>楽しんでるね 毎週のキツイ仕事の唯一の癒しですから、トホホ 今日の一言 「音楽聴きながら寝落ちが増えている昨今」 PR |
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コメント |
この海老茶色?って中々良いですね。
ハセヒロもオフホワイト〜ベージュ、または逆にチョコレート色あたりとツートンで塗装してみると落ち着くかもですね。 あとは毎日密閉した室内で、大音量で三時間ほど鳴らしこむと… 九州では考えたくない状況ですが…www |
>海老茶色
トライオード独特の色ですよね。ほかで見たことないです。 アンプと言ったら、白・銀・黒ぐらいが基本でしょうか。それ以外の色ってあんまり見ないですよね。 >密閉した部屋で大音量で オーディオ部屋で父の日からしばらくいろいろスピーカを変えながら鳴らしているので、そーろそろエージングは十分だと思うのですが(汗) 【2013/07/2106:47】||管理人#29505319dc[ 編集する? ]
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