2024 11,24 18:52 |
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2018 01,14 22:26 |
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年始決算の地獄もひと段落したし、折角天気もいいので買ってたものの作れてなかった自作スピーカをつくろうじゃありませんか!
ということで、どんと祭と平行でスピーカ作ってきましょー! 使うのはととコレのコレ でござる。フィルムコンデンサはえっと……しまった、メモする前にINしてしまったので不明ですorz orz orz まずはこのエンクロージャーですが、ピアノブラックでかなり見た目きれいです。可能な限り木工作業で傷つけたくないですね。側面のタイルがかなりカッチリな音に影響がありそうなので、ちょっと楽しみです。 まずはいつものように、バスレフダクト入り口に鉛テープを巻いていきましょう。もう儀式みたいなもんですね。 次に箱の四隅の角にボンドをもりもりして、箱の内部に90度の角を作らないようにします。結構ボンド使うのと、乾くまで待つのが大変です。 最後に両側面のカッチリ感を警戒して、まずは両側面に吸音材を入れてみます。 さぁユニットを入れ……オウフ、8cmユニット入らんやんけ(ツィーターも同じく) ということで、電動系の工具を使うとピアノブラック仕上げに傷がつくので、ひたすら 自在錐を手で回します。電動ドリルで使うものですが、棒と手で火をおこすノリでぎーこぎーことな(そんなことしてたのでほとんど写真を撮ってないという) 苦労の末に完成! 本当はザクリ加工してスポっと埋め込みたかったのですが、自在錐で力尽きたので、いったんコレで鳴らしてみましょう。 アンプは一度手放したもののハードオフで故障投売りしていたR-K700をチョイス。冷却ファンから異音がしていたので故障扱いだったのですが、ただのファンベアリングの油漏れだったのでグリスアップしなおしで問題なし。CDもMDもバッチリです。 さて、アルマゲドンのCDでエアロスミスっちゃいましょうか。 ──試聴中── いかん、高音域に偏ってる。低音域がコレでは弱すぎてヤバイ。まてまて、あわてるな。今回のフォステクス8cmはエージングしないと低音域がさっぱりというレビューがあまぞんぞんで書いてあるではないか。結構なボリュームでひたすらエアロスミスをリピートしつづけながらどんと祭に行ってきましょう。 ~2時間後 帰宅して玄関を開けると聞こえる「I Don't Want To Miss A Thing Aerosmith」……すごいシュール。しかし出発前に比べてかなり低域が出ています。噂は本当だったー!? 総じてかかった費用2万円何がしからコスパを考えると、結論としては非常に残念な性能であるのは否めません。しかしかなり小型で一応ハイレゾ対応しているというメリットを考えると、ハイレゾ対応小型アンプとの組み合わせ、もしくはFX-202AなどのFXオーディオ系と組み合わせるとwktkかもしれないので、後日試してみましょう! 拍手レス >なかしょーさん >>ハイレゾデビュー あけおめでございます! 通勤中アマゾンプライム動画ばっかりみてたのですが、最近本を図書館で借りることが多くなったので、通勤時に再びオーディオプレイヤーが必要になりました。 昔のプレイヤー(MGR)やPCから音源をコピーするのに忙しいです(汗) 今年もオフ会しましょうね。家を掃除していたら8ミリビデオカメラが2個出てきたので、ご興味があれば進呈いたします(マテ) 今日の一言 「やっぱ作るって楽しい」 PR |
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2017 07,30 13:05 |
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お給料日だー! 転機予報では土日雨で出かけられないー! そうだスピーカー作ろう!
ということでアマゾンでエンクロージャーキットとか見ているとなにやら面白そうなキットを見つけました。 フロントホーンに低音を稼ぐためのバスレフという理にかなったいいキットではないか! と初見でぴぴぴっと来たので購入。 それにカスタマーレビューには工作精度が悪いってな感じで書かれていますが、隙間があればボンドでうめて、大きければ削ればいいやという精神でいざぽちっとな。 到着までWebで検索してもさっぱり製品情報が出てこないのでかなりビクビクしていましたが、部品精度もあまり問題なく作成作成。 フロントホーンは後で圧迫されたときに形が崩れないよう先に作って乾燥させるが吉です。 クラフトテープがなかったので、何回かペタペタはがして粘着力を落としたビニールテープを使用。 以前の反省からボンドはしっかり塗ってとりあえず寝て起きたらハタガネがずれて傾いてたー!? あわててコテでボンドをはがすことに。トホホ ユニットは2016年Streo付録のM800を使います。寸法ぴったりなので、余っている方はぜひ(ユニットがあまってるって何だよという) 全体的にデコボコした部分やはみ出たボンドを紙やすりで磨きます。ホーン部分は電動サンダーでできないですし、ダイエットのため運動もかねてすべて手で磨きました。手が痛い。 では早速Pioneer A-70で聞いてみましょう。まずはオケ曲で。 ・ニールセン交響曲第四 不滅より アムリッツァだー! と最近オケ曲が銀河英雄伝説関係ばっかり担っているような気がしますが、予想以上の低音です。ばすれふすげー! 音の広がりも十分です。8cm単発としてみれば脅威的。単純に深く考えずに聞いてもかなりの出来です。市販で2万円でいい音がするスピーカーはだいぶ出てきましたが、フロントホーンというロマンはお金に変えられない価値があるものです。 ・スキマスイッチ 奏 こういう歌声を素直に聞く曲にはGOODです。のびのびとした中高音、最低限以上出てくる低音で満足度もかなり高いです。 ・ガンダムUC UC.0096 んーやはりユニットサイズから来る限界で、どうしても音圧が強い曲には不向きです。 なんというスッカスカ感。 結論 やっぱり小型SPはBGMor深く聞く局に限る 今日の一言 「梅雨だ! カビだ! 接着剤が乾かない!!」 |
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2016 12,25 17:09 |
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しんぐるへーる、しんぐるへーる、べりーくるしみまーす!(輸送量増大)
定時退社が難しくなる年末年始、「どうせ仕事で遅くなったなら一回見に行くべし仙台光のページェント」ということで見に行きました。 仙台の夜は今年も幸せそうな方々で埋め尽くされるのでした。 今回は夜間撮影ということもあり、G7+NOKTON 17.5mm F0.95で出撃です(仕事カバンにも潜ませやすいですし) やっぱりF0.95はバケモノです。夜間撮影ばっちりOK。 ページェントを見たらむしょーにヤケ食いしたくなったのでラーメン食べて帰宅…… しかしむしゃむしゃして買ってしまった。じゃ、ジャンカー魂がまたレストアせよと叫ぶのです…… ・ONKYO D-200Ⅱ さて、状態のほどはエッジ脱落! まぁリバプールでは良くあるパターンですね。 今回は試しにエッジを作らず、ネットの業者に頼んで見ます。D-200Ⅱ用のエッジキットで5000円。高いと見るか安いと見るか。でも久々にONKYOいじりたくなったので仕方なし(汗) あとは業者さんからエッジが届いたらレビューあわせて記事にします。 余談 富谷にあったハードオフ北店がなにやらホビーオフに半分のっとられた様子。入り口からアニメキャラのTシャツだらけで入りづらい……しかも自分が売却したスピーカの大多数のユニットがセンターキャップへこまされている現実。見ていてつらい…… 拍手レス >安全太郎さん >>むつ湾と雪見だいふく 大湊行きたいなぁ……しかし冬の大湊ほど物理的に死にそうになる土地もないので、すこーし暖かくなったらこ、今度こそマリンフェスタへっ! 今日の一言 「25過ぎるとなんか体力回復が遅くなってきた気がする」 |
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2016 08,19 20:04 |
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今年もやってきております、Stereo誌の付録ユニット。
8cmでは低音域が厳しいのはわかっていたので、センターコーンにヘコみのあるP1000Kをパッシブラジエーターとして使う密閉型にすることに。 なんとなくあまっていたオラソニックのスーパーツィーターもつけてみましょう。 近所のホームセンターでカットしてもらったSPF1×4材を接着してー カエルと遊んでー ユニットサイズをそれっぽく書き込んだらー ジグソーでひたすらカットじゃーい!!! あとは組み合わせておしまい。 うーん、付録8cmの背後に10cmのP1000Kを配置した密閉型パッシブラジエーターですが、予想より低音がでなななななn 後日バスレフに改造するか、P1000K側にハイカット入れて駆動させるか悩むところです。 今日の一言 「SPF材スピーカもっとはやらないかなー」 |
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2016 07,21 21:47 |
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今年もやってまいりましたStereo誌8月号のクラフトな季節です。今回はメタルコーンということですが、さーてどんなの作りましょうか。
部品はどうしようかなーと家の中の『おうでいおぶひんばこ』をひっくり返してみるとユニットやネットワーク部品がゴロゴロゴロゴロ……いやーあの不景気の時代、超円高の時代にアレコレ買い占めておいてよかったなーと。 個人的には自作ユニットはSBアコースティック社製が好きなのですが、すっごいマイナーブランド扱いで涙目です。 エンクロージャーは『無垢材』で攻めたかったのですが、いつもの1×4材で作ります。 カッティングをホームセンターにお任せしても1500円で出来上がるこの気軽さ。あとはさんさんと輝く太陽にボンドさんを乾かしてもらえればBOXは完成です。今回は塗装なしで行ってみようと思います。さーてネットワークの構成考えよう(複数ユニット至上主義派) 今日の一言 「旅行と同じく考えるのもまた楽しいのです」 |
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