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2011 06,07 06:52 |
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古すぎる機種、それは時々今では考えられないような動き方・操作方法の物が多々あります。
そういった製品は使い方がわからずジャンクで売られることもしばしば……今回はそんなジャンクのお話です。 ででーん! TRIOの棚付のKA-5100G KT-5100G KX-4000G のセットです。 虫が湧いてたりすんごいほこりだったり、たぶんハードオフの店員さんは使い方がわからず+あんまりにも汚いのであきらめたようです。 これは当時使われていたまま放置されていたようです。 裏面に亀裂が入った化粧版があったり、正面にあるはずのガラスパネルがないことを考えると、おそらく今回の大震災の時に割れてしまったようです。 パネルがあったらもっと良いものだったのにっ! 災害がいけないんだ…… さっそくはずしてそれぞれをお掃除。 それにしても汚いなぁ、ヤニ汚れもひどいしorz 洗剤を使ってヤニを浮かせて落とさないとベタベタして触るのもイヤになります。 とりあえず先にケースのほうだけお掃除完了。 また父にインパクトドライバ+ピカールのコンボでぴかぴかに。 丁度アンプを床置きするぐらい増えていたのでアンプだけたっぷり入れるケースが欲しかったのですよ。 それにしてもヤニ臭い。せっせとアンプたちも洗剤で入浴中。 ・KA-5100G 意外とネット上にデータがないことが驚き。 BLUESS Laboratoryさんのところでうpされていたカタログを見るに、79年にはまだ主力商品のひとつだったようです。 状態はガリ多発、接点リレー不良、バランスVRの不良、電球切れ(?)です。 記事として意外と長引きそうなので一旦今回はここで切ります。やることが多いのですよー 今日の一言 「仙台のBさん、拍手レスは次で(汗)」 PR |
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コメント |
昔 兄がこんなセット使ってましたね
ハンドル付けるほど重くない事を知るのは20年後でした それでもひと月分の給料より高価だったと思います(ミニバイクと同じくらいだった) 私の頃は一体型に違いシスコンになってました 最近私もオーディオ用にラックを数台調達しましたが これで片付くと思うのはほんの一瞬でありました 【2011/06/0722:26】||マサ#4d97c0095f[ 編集する? ]
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これ ホントにデータが見つかりませんね もしかしたら凄いアンプかも
でも劣化部品多く手強そう… カセットデッキは若い方にもメカニカルな美しさが楽しめるかと思います しかしメカを再生するとなると またひとつ泥沼に… 【2011/06/0900:00】||マサ#4d97c0095f[ 編集する? ]
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>マサさん
>>ハンドル 今も音響室などで使われているイコライザなどのラックは、こういった取っ手付のが入っていますよね。 軽くても確かに持ち運びに便利な取っ手です。 >>これで片付く そ、そうですか……たしかにこのラックも、アンプを4台ぐらい平積みするのがやっとな気がしてきました。地震対策で地震制振材とかではっつけておかないと…… まだまだ余震が多いのです(汗) >>もしかしたらすごいアンプ 残念ながら1979年カタログを見るに普及機というか入門機のようです。 ただはじめての基盤裏に部品名が書いていないアンプだったので、部品交換に対しては確かにすごい(大変な)アンプですね(汗) >>劣化部品 一応アンプ側はコンデンサが平滑用も含めて10数個。半固定抵抗の交換。リレーや格VRの分解清掃 切れていた電球のLED化、われかかっていた基盤の半田やり直し、黒ずんでいたヒューズの交換etc...たしかにやることはいっぱいです(笑) >>メカ メカはちゃんと「面白い使い方」で正常動作しました。それはKX-4000Gの時にまた。 イジェクト押せばカシャッっとでてくるカセットしか知らない人には多分使えない機構ですねあれ(笑) ドルビーもない時代のものですから、KX-4000Gは雰囲気を楽しむデッキになりそうです。 【2011/06/0923:14】||管理人#986cfb223f[ 編集する? ]
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