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2011 06,09 21:41 |
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前回から引き続きこのアンプセットねたが続きます。
・TRIO KA-5100G 入手したのはいいものの、1979年 42800円 40W+40W(8Ω 20Hz~20KHz) ひずみ率0.04 SN比76dB 重さ7.8kgということがかろうじてわかる程度の情報量です。 型番の後ろのGはラック用に取っ手付のタイプと言う意味らしいです。 さて、ランプがつかないので、交流ですがド素人ががんばってLED化してみました。 さーっぱり何のことだかわからない人向け、KA-5100GのLED化 ・まず電球に伸びているケーブルをたどって、基盤から出っ張っている棒にテスタを当てます(DCレンジでなくACで) ・電球に書いてあるのは8V 0.3Aですが、意外と違ってたりすることも。自分の個体は8.6Vでした(電球には0.3Aと書いてあって ヒューズは0.5Aまでの) LEDを光らせるには直流(DC)にしたほうがいいので、出費は多少しますが抵抗値などを測定しなくても、定電流ダイオードというのがあるのでこれを使います。 ケーブルは 基盤→整流ダイオード(今回は1AまでのでOK)→定電流ダイオード(LED用なので12~18とか20mAのやつ)→LED→LED→基盤 とします。 写真はショートさせないように空中配線させたものです。 左右の幅を合わせて、LEDの足を長めに残しておいてコの字に折りたたんでくっつけます。 写真の時点で特にはっつけているわけではないです(ビニルテープでちょこっとは止めていますが) 電源を入れた状態で少しづつ正面パネルの光具合にあわせていきます。 なんだか微妙に点滅(整流しきれてない……?)しているような気がしますが、とりあえずついたのできにしなーいきにしなーい(マテ フロントパネルと上面パネルを閉じて電源ON うーん、やはり青色になるととたんに近代っぽくなりますね。 麦電球になれていると違和感があるかもしれませんが、麦電球3V*3にしてもよかったような気がしないでもないですが、消費電力的な意味でLEDにしておきました。 拡大写真。 後はこのアンプ、バランスボリュームの掃除とコンデンサの交換を残っていた部分を終えればレストア完了です。 基盤の半固定抵抗が微妙に古いので交換しようか悩む今日この頃。 とまぁ、電子工作知識がさっぱーりなくても意外となんとかなるもんですね(ただし自己責任でお願いしますよー) 拍手レス >仙台のBさん >>奥の棚 ええ、祝い奥の棚復活です。前々回の記事のONKYOアンプも奥の棚復旧後に購入してきました。 やはり奥の棚が自分の出没地域ですから(笑) >>修理のスキル 今回のレストアでも痛感しましたが、電気工作知識があったほうがいいです。さっぱりなくても何とかなるものですけども無いと困りますし不安になりますね(もちろん自分としては今後勉強して知っておくつもりです)。現在コツコツ勉強していますが、部品を元の企画通りに交換するだけなら簡単ですよ~ もともとはPCいじり・修理が専門ですから(汗) >>KT-3050 震災前からそういえばありましたね、値段がもう少し安ければ買いなのですが……チューナは一律1050円~2100円ぐらいにして欲しいものです。サビ+カビ発生したOTTOのチューナが普通に3150円ですからね(汗) >>チューナネタ ごめんなさい、次回はセットだったカセットデッキとチューナの予定です。もしかしたらKA-5100Gの残りの整備かもです。 一応写真はもう撮ってはあるのですが(汗) >>想像の斜め上 使い方わかりませんでおいてあったときは笑ってしまいましたが、それを買って帰る自分たちが店員にとって想像の斜め上(汗) ホイホイあんな大型荷物つめませんからね(滝汗) ちなみに日産のウィングロード乗ってます。 今日の一言 「ヤバイ、クラス内でもう内定者で始めてしまった。ヤバイヤバイヤバイ」 PR |
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