2024 11,24 23:02 |
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2018 07,21 09:58 |
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忙しくてマジ死にそうひでぶ。
それはさておき、自転車を乗り回していたらご近所さんより依頼され、自転車を一台いじることになりました。 ということで組み立てられなくて困っている梱包ごと自宅へピックアップします。 ※ネットで買う自転車は安いですが、ちゃんと組み立て・整備できないと命にかかわるので注意しましょう。 ※おまいうですが、我が家は父が自転車メンテできる人でしたので、記事の後改めて一通り見てもらいました。(衝撃の事実) 梱包を一度あけてみたものの説明書がよく分からず断念とのこと。そんなに難しいですかね? というか「自転車よく分からないの」って人が自分で組み立てキット買っちゃいかんでしょっていう。 ※イチから勉強のために自宅の十年前の廃自転車ばらして組み立ててる私が通りますよ 夕方にもらって1時間ぐらいで完成。ずいぶんとまぁごっついタイヤはいていること。依頼主は通学に使うとの事ですが、タイヤ疲れそう……そして組み立てたものを翌日納車しに行くとそこには真新しいママチャリが! ……あっ、組み立てられなかったからもう一台ホームセンターで買ってきたんですね。 なんとなく自衛隊塗装っぽい外見を気に入ってたので購入時の半額で(工賃的な意味で)譲ってもらうことにしました。 TB1で遠出しつつ、このMTBでガンガンいじり倒すぞー!! 新しい勉強って楽しいですよね! 今日の一言 「最近朝4時のサイクリングがマイブーム(涼しい)」 PR |
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2018 07,09 21:38 |
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運動不足解消とストレス晴らしもかねてクロスバイクで遊んでいる昨今。さすがに庭のウッドデッキからいちいち自転車を出し入れしているのは面倒なので、庭の一角に駐輪場を作ることにしました。
元はこんな荒地ですが、アイリスオーヤマの水をかけるだけで固まる砂で駐輪場にして見ましょう! 用意するのは1×4材と20kgの固める砂。それと体力と自衛隊の円匙(マテ まずは第一段階として雑草の除去です。炎天下にコレは結構つらい…… 続いて1×4材で枠を作成。水や砂の浸入を防ぎます。 最後にコンクリート補強用の金網を入れて事前準備よし! 父と二人で固まる砂をまいていきます。 父「コースよし、よーいよーいよーい」 自分「降下降下降下!(砂袋ダバァで習志野空挺団ごっこ)」 母「水をかけると硬化だけに降下とな」 きれいに撒いてならしたら、後は霧吹きモードで水をかけておしまいです。 なお炎天下で乾燥まで丸二日かかりました。 拍手レス >なかしょーさん >>夏に1kmだって自転車はキツイ 意外とクロスバイクで飛ばしていると涼しいもんですよー?(なお停車すると地獄) >>車にしようそうしよう 原動機が付いている乗り物だと途端にポンコツと化す私でございます。 今日の一言 「格安自転車いじるの意外と楽しい。疲れたらエアコン効いた部屋でオーディオ聞いてる週末が至福」 |
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2018 06,24 22:23 |
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ブリヂストンTB1で自転車初心者がどこまで乗れるかVer2----!!
※画像は例によって後日うp ※2 6/26夜 うpしました さて、前回往復10kmをクリアしたのでもうちょっと長距離を走ってみましょう。ところで「えっ、10kmとか通勤でクロスバイク乗る距離だろJK」とか思ってしまうガチ勢の方には例によって失笑なネタかもしれませんが、ママチャリより乗りかえ勢からすると10kmは超長距離でっせ…… では気を取り直して。 カメラ装備(4kg)+水(1L)をTB1へ装備しいざ「仙台市水道局記念館」へ! ※グリップを幅広エルゴに。フロントフレームバッグとリアバッグに各種積載します。 行きは上り坂なので白沢石油まで裏道を使います。デコボコしててもTB1の対パンクタイヤなら気にせずすいすいっと(路面状況の悪い場所を走行するので、今回はタイヤヘパンパンまでは空気入れず) 白沢石油から熊ヶ根橋までは歩道を行ったほうがいいですね。キープレフトで車道を走行するともれなく邪魔者になってしまいます。上り坂で18km/hぐらいで走行していると後ろから食らう自動車の圧力がggggg 水道局記念館で水道水ペットボトルをもらったらUターンして帰りましょう。 帰りはほぼ下りなので(GOOGLEMAPによると高低差71m)23km/hぐらいで余裕の加速走行です。えっ? 下りなら40m/hはだせ? すいませんヘルメットとかピッチリスーツとかない空気抵抗の塊なおでぶにはそんな速度は怖くて出せまへん…… 自転車で移動すると、こうした道端にある石碑なんかも眺められて旅してるって感じがしますねぇ…… 白沢石油から再び裏道を使って加速加速! 25km/hでところどころ30km/hぐらいで飛ばします。やっぱり下りは楽でいいですね。 さてNAVITIMEの自転車ルート検索によると、どうやら今回の旅は片道8.2km 往復16.4kmとなりました。結構疲れましたがあまり休憩はさまず走ったのでこんなもんでしょう。 自宅出発13.50 → 自宅帰宅15:10 往復1時間40分(水道記念館での休憩10分含む)の自転車旅でしたが疲れた……おやすみなさZzz…… 今日の一言 「やっぱり装備積載力と体重を支えるとなるとTB1しか選択しかないおでぶの悲しみ」 |
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2018 06,02 19:01 |
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タイトル通り、高校生の時までしか自転車を使っていなかったのではや10年は自転車に乗っていない人が、いきなりクロスバイクに乗るとどうなるかのレポでございます。
ヨドバシで購入したブリヂストンTB1(480フレーム) 2018年モデルです。 10年前の記憶を辿ると自転車の6速でがんばって立ち漕ぎしていた記憶があります。 では早速乗る前にそろえたものをまとめてみましょう。 ①手袋 手にクッションがあるタイプがベスト。 私はSサイズを使ってます。クロスバイクのグリップが予想以上にスレるというか、握ると痛いので手袋必須でした。 ②速乾腕サポーター 近くのカインズホームで購入した速乾腕サポーター 本来はマラソンとかに使う用のもののようですが、半そで+コレで夏でも快適サイクリング(あと日焼けしない) ③サイクルコンピューター 自転車の速度や走行距離を測る コンピューター。取り外しできるので駐輪時にコレだけ盗まれる心配もなし。 基本は現在時速+現在時刻の表示で利用しています。速度が分かるとかっ飛ばしている時に気分がいいのと、予想以上に前傾姿勢なので腕時計見る余裕が無いため、時刻を見るのにちょうど良い感じです。 ④鍵 普通はこうした自転車に積載できる鍵はサドルの裏につけるようですが、私がチビなのかサドルにつける余裕が無いのでフロントに設置。かっこ悪い? いやいや、意外とココに置くと前輪に巻く時便利なんですよ。 TB1はママチャリにも普通着いているリング型の鍵が後輪についているので、前輪ロック用にもうひとつあると便利です。 ⑤そのほか ・リアキャリアとサドル 後々のパニアバック装着用にリアキャリア(純正)は標準装備しておきました。ヨドバシで同時購入で工賃0円! サドルもクッション性の高いものつけてみました(標準サドルにかぶせる感じ)。 ・荷物入れ 元ネタは陸自の「マルチスタイルバッグ」 本来は腰だったり足(すね)に装備するものだが、防水性・耐久性・値段が良いバランスでそろっているので採用。 下フレームをまわして上フレームから止めているので600mmPETボトル×2と財布とスマホ入れても問題なし。給水やスマホ利用は必ず降りてやるのですぐ手に届くところに無くてもOKという判断。それよか砂まみれになるのでこうした耐久性のある袋にむしろ入れたいのです。 それでは自転車に10年乗ってなかった私が片道5km 途中神社などで休憩2回とって行動したらどうなるか実測です! □出発時刻15:32 出発してすぐに気がつくのは異常なまでのペダルの軽さです、スイスイ行きます。そして意外と左ブレーキ(後輪)が利かない。それだけスピード乗って走行しているのですねぇ。そしてそのスイスイなのにどんどん加速。 また、自動車では見落としたり特に気にも留めない道端の石碑なんかが気になってついつい途中下車。ちなみに今回の旅のお供はGRⅡです。 このままでは日が暮れるということで5km先の目的地へGOです。 目的地は陸前落合駅からまっすぐ南に進んでガソリンスタンド裏にある「西館跡」です。 到着時刻 15:50 5km走行に18分 ココまである程度平坦ながら旧道(路面デコボコ多数)を通ってきたのですがお尻のダメージはそこまででもない感じ。痛いは痛いがまぁってところです。 足が痛いとか膝が痛いとかもほぼなし。汗かいたなーってぐらいです。ママチャリで学校に行ってた頃は2kmでへばってましたけどね……クロスバイクスゲー TB1の変速は7段ですが、ほぼ7と6は使わない感じ。3~5で上り下りにあわせて動かす感じでした。 ちなみに若干の下り平坦地で7速入れて息が切れるぐらい加速したところ38km/h 5速で巡航すると22km/h 今回の往復10kmのツーリングでは平均16km/hでした。 ふつーに漕いでいるだけでママチャリの6速入れて立ち漕ぎしていた学生時代とほぼ同速度って事に驚きです…… ※ちなみにネットでTB1を使ってみた! 見たいな動画やブログを探してもさっぱり見当たらないので今回も人柱としてがんばります。できるだけ詳細な数値残しておきますね。 なお、他のブログなんかで紹介される時にTB1で必ず言われるのが「本格的なクロスバイクだと思って買うと失敗する」とかなんとか…… 西館跡を進むと水神様の居る湧き水ポイントですが、久々に進んでみると…… 道が…… ないでござる…… 補修工事もあんまり進んでいないようなので、今回は給水あきらめましょう。では帰りながら愛子の史跡ポイント巡りへ! 出発時刻 15:57 普段ではなかなか来れない安養寺さんへお邪魔します。愛子バイパスから眺めただけでは中がどうなっているか知らなかったので、ちょっと驚きです。 自転車を降りたら帽子を脱いで一度お辞儀してお寺に向かったところ、草むしりをしていたおばあさんから「いまどき珍しい」と話しかけられちょっとお話。お寺に関するディープな事を色々教えていただきました。 では早速階段を上ってみましょう。諏訪神社より段数少ないので息も上がらず行けますね。 池では金魚が泳いでいました。バイパスからあまり離れていないのにすごく静かなところです。 お寺パワーをいただいて、次なる目的地へ向かいます。 出発時刻 16:12 お尻状況:ちょっと痛い 足状況:余裕(立って歩く時ちょっとふらっとする) お尻も痛くなってきたのでちょっと青木明神前で一休憩。お賽銭入れて二礼二拍してっと こういう感じ、THE田舎って感じでいいですよね~ 出発時刻 16:17(お寺から5分でお尻が痛くなるという) お尻状況:結構痛い 足状況:7速は使いたくないぐらいには疲れた(4速巡航中) 伊達政宗の家臣の国分氏の家臣の萱場丹後の居城跡というディープなポイント「南館跡」 確かに城の跡には付き物な神社(さっきお参りしてきた青木神社)もあるし、一応農業用水っぽいので川もあるしというこの地形。周辺の地名も思わせぶりな地名が残っているのでソコソコ発展していた集落だったのかもしれませんね。 出発時刻 16:20 情報変化なし 諏訪神社には自販機があるので冷え冷えのお水いただきます。ドデカミンストロングに心奪われそうになりましたが、運動不足解消で乗ってるんだからお水お水っと それにしてもさすがはTB1だ、砂利道ぐらいなんてことないぜ! 泥除けもあるので砂まみれにもならずタイヤがパンクすることも無く、タイヤが足をとられることもなく気にせず駐車場の砂利に突入できます。やっぱりクロスバイクでもこうした地形汎用性は欲しいですよねー 出発時刻 16:28 お尻状況:そろそろ許していただきたいぐらいには痛い 足状況:4速巡航でイケルイケル(ちょっと疲れた) そして自宅帰宅が 16:36 おおよそ一時間のサイクリングでした。 お尻:今日はもう乗りたくないぐらい痛い 足:お尻の痛みが無ければまだまだイケル サイクリングしている人からすれば「往復10kmで尻痛いとかwww」「クロスバイクなら片道10kmだろwww」とか笑われそうですが、しょーじき30kgの装備で徒歩一日3万歩歩いても疲れたなーぐらいの体力持ちでも、久々に自転車に乗ると使う筋肉がだいぶ違うのか結構下半身の疲労感はあります。 でも、次はどこ行こうかなって楽しみが出るぐらいサイクリングたーのしー! ってなりますね。 TB1について結構クロスバイク業界からは「通勤用なのにフロントサス無いのはなぁ」とか色々言われてますが、歴史上のとある言葉を引用して初乗りレビューとさせていただきます。 「戦闘機はサラブレットではなく軍馬たれ」 ドイツの技術者 クルト・タンク博士 乗りやすさ、耐久性、値段 どれも自転車初めて見ようかなって人にはオススメできますね~ 来週はどこ行こうかなぁ(明日はさすがにお尻が痛い) 拍手レス >なかしょーさん >>趣味パワーが自転車だけにブレーキ壊れてません? そ、そんなことは無いですよ。ちょっと衝動買いっていうか、なんていうか(しどろもどろ) でも今日乗ってみて買ってよかったなーって思いました。自転車楽しいですよ(もうちょっと移動できるようになったら一眼レフ持ち出そう、それまでGRで) >>うらやましい 東京のほうがサイクリングロード一杯あるじゃないですかやだー! あれ、ちがう? そのことじゃなくて? 今日の一言 「帰ってきたらお風呂入ってコーヒー飲みながらレコード聴いてさいこー」 |
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2018 05,27 18:49 |
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前回記事にしたとおり、運動不足(いや、歩くのは好きなんですよ)解消とストレス解消と、あと新しいことへのチャレンジもかねて自転車を始めてみようかと。
まず、自分の運用に必要なこと、最低限度の条件を書き出してみます。 ・積載性能(自重込み全積載重量120kgは欲しい。K-1一式航空祭装備で15kg) ・悪路走行性(砂利道ぐらいは) ・走行性(ママチャリよりマシならOK) ・耐久性(オーディオのおかげで、屋内には置けないので) ……あれ? これってマウンテンバイクか軽快ママチャリのほうが需要満たしてない? まて、自衛隊装備で考えよう。欲しいのは89式戦闘装甲車(MTB)じゃない。かといって高機動車(ロードバイク)でもない、やっぱり87式偵察警戒車(クロスバイク)だ。 ネット検索でアレコレ調べてみると、クロスバイクって標準じゃいろんな装備ないのが普通(軽くするため)なんかいな。 ということで、この時点で最初自転車欲しいなぁって思ってしまった原因であるドンキホーテの16800円クロスバイク(ルック車とか言うなんちゃってクロスバイク)は対象外。 そしてネットや図書館でさらに調べて頭でっかちになったところでもう一度考えて見ましょう。 必須装備は以下まで絞れました。 ・泥除け(地元が稲作地帯なので田んぼの泥が乾いて砂だらけなんてこともしょっちゅう) ・15kg以下の重量(せめてママチャリよりは軽くしたい) ・後荷台(アマゾンでパニアバック見て一目ぼれ、なお、パニアバックはカメラバックや自衛隊装備を使って自作中) ・5万円以下 ・自転車で軽々20km/hぐらい出してみたい ・レバー変速機(ママチャリみたいにグリップの根元回すアレじゃなく、レバーでカチカチするやつ) さて、5万円以下で軽々20km/h出せてレバーの変速機で泥除けついてて15kg以下で後荷台つけれて重量・耐久性に優れたクロスバイクなんてあるわけ…… あ っ た わ …… ということで購入して土日乗り回してました。中身は次週をまて! 今日の一言 「さすがに尻が痛い……」 |
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