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2011 02,19 21:21 |
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最近友人たちから「お金かけないでちょっとくらいは音質って上がんないかな?」と聞かれることが多いのでちょこっと書いてみます。
イヤホンでバリバリ音を鳴らしている人が昨今多いですが、あれって耳に悪くないのなかぁと思いつつ ・ヘッドフォン端子は必ずマザーボード直結にする →これは、フロントまでヘッドフォンジャックを伸ばしている場合、PC内なノイズだらけなので結構なノイズが自然と入ってしまいます。 とりあえず差し込む場所を変えるだけなので試してみましょう。 ・ヘッドフォン端子周り(アンプなど音関連のアウトライン全般)にUSB端子がある場合、封印しておく(ささないでもあり)。 →これはノートパソコンなどを持っている方は体験したことがあるんじゃないでしょうか? 疑問に思った人は、早速ヘッドフォン端子近くのUSBにUSBメモリでもさしてデータを書き込んでみましょう……最悪「キー! キイキーー!」と耳の痛い音が聞こえてくることも……できるなら回避しましょうか(汗) ・再生ソフトを変えてみる……? →有名どころのソフトはいろいろありますが、正直なところ……AISO4ALLなどを使えば音質~とありますが、上記のことを試してみたことがない程度なら、インストールして動作させるのもかなり苦労を伴います。 これに労力をまわすくらいなら、素直にサウンドカードかUSBインタフェース、もしくは光出力(あればですが)で外部アンプにつなぎましょう(汗) ちなみによく音量上げると良く聞こえると聞きますが、確かによく聞こえるようになりますし、迫力もすごいですが……体質なのか、本当に小音量でないと数十分で頭が痛くなって吐き気がしてきてしまうのですよ自分(汗) 吹奏楽部を経験してからは多少マシにはなりましたが、外まで音が漏れてるイヤホンとか見るともう……大丈夫なのかなぁ(大事なことなので2回(ry) ちなみに最近ニコ生放送などで、「ステミキが入っていないです。ステミキ高いです……」とよく見かけるのですが、実は以外に安く入手可能なのですよ? ・当時はこんなことを考えなかったであろう使い方 テクニクス SU-8055です。ジャンクで送料込みで2000円で入手。ステミキを普通に買うよりもはるかに安いですし、かつそのままアンプとしても使えて便利です(笑) さて、オーディオ時代もそろそろ下火(?)な80年代、家庭用なのかはわかりませんが、マイクミキシング機能搭載のアンプが多数出回りました(自分も3台保有しています)。 さて、このアンプですが「マイク音量」「エコー」の二つをマイク機能としていじれます。これを利用することによって ・歌(マイク)→アンプMIC端子(写真上のケーブル)は接続し、 PC音源(AUX入力、SE-200PCI LTDより) をヘッドフォン(PC音源のみ再生、画面下のほうのケーブル)で聞きつつ歌い、INPUTMIX出力より赤白の端子をヘッドフォン端子に変換するケーブルを使いサウンドカードのマイクに入力 こういった、片側赤白、反対側がステレオヘッドフォン端子のケーブルは、ポータブルプレイヤと接続したりといろいろ使えます。もっておいて損はないですよ。 さて、以上のことを行うとあら不思議、エコー機能まで搭載した外部ステミキ+アンプの出来上がりです。 自分のサウンドカードにはステミキ機能がないので(ループバックはありますが、正直使用に耐えません、あるだけといった感じです)安くすんで助かりました。 現在もこの構成でニコ生放送をしています。 今日の一言 「そろそろパソコンいじりをしたい今日この頃。このカテゴリの更新も何時ぶりだろう……?」 PR |
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