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2012 01,24 20:51 |
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コメントで塩ビ管スピーカのネタが出てきたので、二年前に自作した塩ビ管SPをひっぱりだしてきました。
同じ自作したStreo付属自作SPと比較してみましょう。 この二つのバトルです。 さてさて、ではまずかかっている予算から比較してみましょう。 ・塩ビ管SP ユニット:ハードオフで525円のコンポ付属SANYOユニット(ツィータすっぽ抜き) ケース:7000円程度 ・NFX-HD800(Streo付属ユニットの自作) ユニット:雑誌付属にて1800円 ケース:※525円ぐらい? ※もともとユニットひっぺがしたので、もとのユニット入りで1500円しました。 さて、はるかにかかっている費用の違う両SP。 ケースで勝る塩ビ管SP、それともユニットで圧倒的に勝るNFX-HD800か ではでは比較してみましょう。 「ビックファイアのテーマ」「アイの庭」「仮面ライダーBlackRX」「スキャットマン」などなどを音源として アンプ:TRIO KA-5100G CDP:Aurex XR-V11 にて視聴します。 高音域:NFX-HD800 中音域:塩ビ管SP 低音域:NFX-HD800 ※重低音では塩ビ管 ←かなーり低い重低音だけ不思議と出ます。普通の低音域そこまでないのに不思議です 解像度:NFX-HD800 共鳴:引き分け ←!? 歌声:NFX-HD800 迫力:塩ビ管SP むむむ、かろうじてNFX-HD800が上ではありますが、ユニットの性能があんまりにも違いすぎます。フルレンジVSツィータと同時に使うミドルレンジ? なのですから。 しかしその割りには結構いい勝負します。なんということでしょう!? 塩ビ管SPボックスにNFX-HD800のユニットを突っ込んだら、さぞかしいいものになるでしょう(笑) ちなみに同時再生させるととんでもなく相性が悪いです。特性が似ているせいか打ち消しあうと言いますか、お互いの苦手な部分が顕著に出てきますね(要するに箱なりがやかましすぎるという) しかし、やっぱり常用に十分耐えるSPですねどちらも。今同時再生させていますが、やかましさを抜けばS-007aばりの中音域の気がしないでも……まぁ、自作って思い入れのプラシーボですね(滝汗) 拍手レス >ハヤサカさん >>SP自作 なんと、どんな感じになったのでしょうかね。 経済的には自作はお金がかかりますが、でも自作って楽しいですよね~ >>HAー5300 やっぱりコンデンサ妊娠+ヒューズの損傷=ショート 電圧オーバー ですね。どこかの抵抗が壊れているのか直結してしまっているのか……手を出さなくてよかったです(滝汗) >>テクニクス TRIO Technics Aurex Lo-Dが個人的お気に入り四強ですね。父はONKYO DENON派 兄はKENWOOD派 母はPioneer派 と家族でもみんな違うという(KENWOOD≠TRIOなのですよ、兄いわく) 今日の一言 「最近ヘッドフォンに凝りだしはじめまして」 PR |
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コメント |
おおー、早速の塩ビ管SPネタ嬉しや♪
まだ作ったこと無いので参考になりました。 管の長さを気軽に変えられるのは利点ですね。それから、(やりかたで)極低域を伸ばせる。あと、意外と材料費は掛かるんですね!?(今時のSP自作って贅沢な趣味かも) それにしてもこの対決、Stereo付録ユニットをこの塩ビ管エンクロージャーに入れたら…ってたしかに気になりますw 【2012/01/2501:01】||仙台のB#9916d7ed53[ 編集する? ]
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>利点
いちいち組み直す手間が省けますし、プラモデルの部品の交換ぐらい簡単ですね。 >贅沢な趣味 そうですね、正規品を買うならイーブンぐらいかもしれないですけれども、ハードオフ・ヤフオク値段に慣れていると、どうしても比較対象がかなーり良いSPになってしまうので(汗) >塩ビ管にユニットをいれたら 気になりますが、も、もう1セットユニットは買いませんよ(汗) 【2012/01/2519:06】||管理人#2ab123dbd2[ 編集する? ]
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