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2012 05,13 07:54 |
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休みがない 休みがない ホントのこ~とさ~
さて、冗談はさて置いて、前回いじくり回したNFJさんのデジタルアンプキットを比較試聴してみましょう。 CDPはKENWOOD DP-7020 ミスチルのCD SPは後日記事にするDENON SC-107SG と LAXMAN S-007a 比較アンプは ・NFJ TA2020キット ・SMSL SA-S3 ・TRIO KA-7300カスタム ・Technics Su-8088 まず解像度でアンプを比較してみましょう。 SU-8088 >= TA2020 > KA-7300 >>SA-S3 迫力 SU-8088 = KA-7300 >TA-2020 >>>>SA-S3 響き、ホールのような空間力 KA-7300 >> SU-8088 >>>> TA-2020=SA-S3 総合的に見ますと、TA-2020は音の小さな粒までしっかり明瞭に鳴らしてきます。解像度に関してはKA-7300カスタムを抜きます……これには驚きました(滝汗) パワーも申し分ありませんし、S-007aをガンガン鳴らせるほどの余裕がありますね。 ただ、デジタルアンプの性か、どうしても空間力がもの足りません。ストレートに綺麗に明瞭な音過ぎて、録音スタジオの音源に聞こえるのです。 KA-7300カスタムが、コンサートホールやライブ会場で聴く音楽を鳴らすのなら、TA-2020はスタジオで目の前のソロ演奏。 ミスチルのCDではTA-2020に軍配があがりますが、吹奏楽コンクールCDなどではKA-7300やSU-8088に軍配が上がります。 雰囲気重視か、解像度重視か、生々しさ重視か、はてまた別な特性を重視するか……このいろんな方向性を試して悩むのがオーディオの楽しみでしょうか(笑) どちらにせよ、2000円以下で作れるこのTA-2020アンプキット、おそるべきポテンシャルです。 二台同様に作って、バイアンプ用にしてみましょうかね~ それでふと、アンプのケース配線を計画中に思ったのですが、バイアンプにするときのRCA配線って、RCA端子赤白ひとつづつにして、ケース内部で一本のRCA端子から二本それぞれ線をもらってきて、それぞれのアンプに配線すればいいんでしょうかね。 面倒な時は、二分岐RCAケーブル使えばいいのですが、やっぱりそこはケーブルにもこだわってみたいので(汗) 拍手レス >ハヤサカさん >>シフト 帰宅は10時過ぎが基本ですね(滝汗) >>ハードオフ大河原店 と、遠いです(汗) 近くにもう一つくらいできてくれませんかね。吉成店と、仙台北店の間あたりに。BOOKOFFバザールのは、微妙なオーディオしかないので…… >>PMAー500Z パチパチ 初段トランジスタあたりの足、どうなっています? まっくろくろすけになっていたら、取り替えないとノイジーですよ。 基盤裏に、半田ワレがある場合もありますね…… >>HAー5300 安くて小さいけれど大パワー! そんなアンプでしたね。普及機なのにピーク150Wぐらい行ったような…… Lo-D系やAurex系は、在庫がなかなかなくて困りものです。中古価格も高めですし(汗) PR |
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