愛子空想科学連合
東北のバス会社の中の人日記
カレンダー
05
2025/06
07
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
リンク
H.F〔相互〕
Tatazumi's Blog
Do Do Do
音の味わい、人の味わい
アンプとインプとの日々
Kouznetsov's Home Page
THUNDER BARD[相互]
電子部品 suzudes10[オーディオパーツ通販サイト]
sp01[オーディオパーツ通販サイト]
株式会社NorthFlatJapan〔珍しいオーディオ・キット販売〕
丸々のP.N.E Blog〔自作PC 相互〕
ウスクヒロク〔オーディオブログ〕
TYO.STDのおきらく写真生活〔『相互』オーディオブログ〕
Iron Sling annex〔オーディオブログ『相互』〕
縞縞模様な雑記帳〔オーディオブログ〕
カテゴリー
未選択 ( 149 )
音響関係 ( 91 )
投稿SS ( 2 )
パソコン、ソフトウェアとか ( 28 )
食べ物 ( 26 )
アンプ ( 94 )
スピーカ ( 97 )
アナログ機器 ( 18 )
チューナ ( 11 )
カメラ・機材 ( 60 )
旅 ( 78 )
ミリタリー ( 44 )
自転車 ( 16 )
最新コメント
Re.TUさん
[06/28 管理人]
無題
[06/17 TU]
Re.プリンさん
[12/24 管理人]
S-9MH、自分も持ってます!
[12/22 プリン]
Re.NoNAMEさん
[05/05 管理人]
最新記事
ブログ更新再会について
(08/04)
今年もありがとうございました
(12/31)
復帰します!!
(05/29)
ただいま病気療養中
(03/20)
ロードバイク輪行と折りたたみ自転車輪行について
(02/20)
プロフィール
HN:
Nolis(旧:ミケル)
性別:
男性
職業:
新社会人
趣味:
機械いじり(主にPC修理)
自己紹介:
東北の機械いじりが好きな新社会人です(汗)
バーコード
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
ブログ内検索
アーカイブ
2020 年 08 月 ( 1 )
2019 年 12 月 ( 1 )
2019 年 05 月 ( 1 )
2019 年 03 月 ( 1 )
2019 年 02 月 ( 2 )
カウンター
アクセス解析
広告
忍者AdMax
忍者アナライズ
サイトマスター
2025
06,21
16:38
[PR]
CATEGORY[]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2010
09,11
22:24
Aurex SB-730
CATEGORY[アンプ]
Aurexと聞くと、そもそも読み方すら分からない人が多いと思います(まぁ自分も最近までその一人でした)、実はこれ、Lo-D(日立のブランド名)と同じくブランド名で会社自体は東芝です。以前はいろんなメーカが技術力を競って出していたんですね~
ネットでもデータがほぼ皆無ですので、とりあえず細かい諸基などを今回の記事でうpしようかと思います。これでLS-E8に続くネットで唯一情報を公開しているブログになりました。ふふふのふ……
・Aurex SB-730
Aurex(東芝)が1970年代後半に発売したモデル。当時は79800円戦争といって、この価格帯が一番の激戦だったそうです。
当時の新商品レビューによると、東芝のこのSB-730は最初この価格帯においてさっぱり関心を向けられなかったようで、「実際に聞いたら素直で悪くない・堅実な音だ」と高評価を受けたようです。
内部は底面パネルを取れば電解コンデンサが取り替えられるというわけではなく、二重底のようです。むぐぐ……
ラウンドネスとは別にトーンコントロールもついていますし、音楽を聞きながら録音だけ別にできる機能など、機能は豊富なようです(レコード使ったことがないのでよく分かりませんが)。
内部でまず一番目を引くのがこの二つの箱。巨大な黒いものとサブらしき小さいもの。
DC-U100には小さいほう程度が入っていましたから、いかに巨大わかります。
性能・規格
・連続出力:75W+75W(20~20kHz・8Ω)
・全高調波ひずみ率:0.52%(75W時)
・周波数特性:DC~100kHz+0、-1.5dB
・出力帯幅:5~50kHz
・残留雑音:0.1mV以下
・ダンピングファクター:40以上
・入力感度:PHONO1 2.5mV以上
PHONO2(MC) 0.12mV
その他 150mV
・RIAA偏差:25~15kHz+-0.2dB
・PHONO最大許容入力:300mV/65dB(MC)
・S/N:PHONO 85dB/65dB(MC)
・寸法:420(W)*149(H)*377(D) 重さ14kg
・定価:79800円
使ってみた感じ、余計な色のつかないアンプとでも言いましょうか。
TRIOほど重厚感がありませんし、Pioneerほど艶、中音域のまとまりがあるわけでもなく、ONKYOほど聞き疲れしにくいわけでもなし……こう書くとひどいアンプに聞こえるかもしれませんが、それぞれのメーカの特徴、いいところを満遍なく集めた感じです。
パワプロのステータスで言うならオールBとでも言いましょうか(A~Dの評価)、どの分野でもそつなくこなしてくれます。
KA-7300ならロック、若者向けの最近の曲。A-805ならオーケストラや弦楽曲、A-N701はスーザン・ボイルさんの曲などのバラードなど。SB-730はどれでもいけそうです。
今日の一言
「レストアには手のかかりそうな機種です(笑)」
[6回]
PR
コメント[0]
TB[]
<<
電解コンデンサとかの大きさ
|
HOME
|
Pioneer S-X950V
>>
コメント
コメント投稿
NAME:
MAIL:
URL:
COLOR:
Black
LimeGreen
SeaGreen
Teal
FireBrick
Tomato
IndianRed
BurlyWood
SlateGray
DarkSlateBlue
LightPink
DeepPink
DarkOrange
Gold
DimGray
Silver
SUBJECT:
COMMENT:
PASS:
trackback
トラックバックURL
<<
電解コンデンサとかの大きさ
|
HOME
|
Pioneer S-X950V
>>
忍者ブログ
[PR]