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2012 10,28 00:26 |
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さて、前回こっそり出品中だったのはLXA-OT1(本棚の肥やし未開封品)でした。家の肥やしにしておくぐらいなら誰かに使ってもらおうかなと。無事落札されたので何より。
ではそんなこともあったので、家にあるデジアンを久々に聞いて回ってみましょう。 ・LXA-OT1(コンデンサ交換品) さて、以降の試聴環境は下記の通り。 CDP:Pioneer DV-535 SP:DENON SC-107SG RCAケーブル:そのへんの赤白 SPケーブル:そのへんの赤黒のやつ まずはLXA-OT1 うん、アナログ的な柔らかい音です、解像度とかよりも雰囲気重視。正直に言うと解像度等が劣るせいか所謂「いい音」的ではないです。味付けされたやわらかふっくらな音質。クラリネットよりもトロンボーンやホルンが聞いてて気持ちいです。 ・SMSL SA-S3 こちらは全体的なバランス良し。デジタル的にガンガン尖って洗練された(画像処理でシャープネスしすぎた感じ)はしません。かといってアナログ的かと言われると違いますね。 いろんなデジアンを聞いたあとだと、一周回って使いやすい素性かもしれません。特徴はないけど高次元でバランスのとれている、MSでいうならジム・カスタムです(分かりにい例えごめんなさい) 吹奏楽で聞いてて楽しいのは全部、特に出っ張ってくるのはないです。 ・FX-202A(初期型) NFJさんから最初に発売されたFX-202A 今では一番エージングが進んでいる個体です。 音質はビバパワフル大迫力。デジアンはパワーだぜっ! と言わんばかりの大迫力系です。チューバやスーザフォン、重低音系がずっしり来て、かつ躍動感あふれるなりっぷりです。ある意味デジアンで火力を求めた到達点でしょうか? 吹奏楽で聞いてて楽しい音域は中低音。ゴジラのテーマとか聞いてると楽しいです。 ・FX-202A(後期生産型) 写真一番上です。SA-S3やFX-202A(初期型)に比べて変わった色が特徴的。 音質はあまり部品を変えていないのに微妙にやんちゃで奔放だったパワフルさがなりを多少潜めて、落ち着いた感じに。でも重低音は健在。 初期型を聞きなれているとどうしてもそのおとなしさに(´・ω・`)してしまうもったいない機種なのでした。 聞いていて楽しい吹奏楽は、中低音。ボレロのトロンボーンパートとか楽しいです。 まずは、ケースごと市販されているモデルを聴き比べました。次回はNFJさんを中心にデジアンキットを同じ条件で聞いてみましょう。 今日の一言 「昼は暑くて夜は寒くて懐にはすきま風」 PR |
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こんなツールを自宅サーバにインストールしてみました。
http://www.field-on.net/xps 試験運用っす。 |
用途としてはBBSとかデジアン関係の画像貼ったりとかですかね。
NFJさんは公式でBBSあるのでこちらをもし本格運用するときは、zagonさんのブログとかに遊びに来られる方のお宅オーディオの写真とかで盛り上がる、とかでしょうかね? 三連休だからということで作れてしまうのは流石です。 【2012/10/3112:37】||管理人#54850fd651[ 編集する? ]
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