2024 11,24 18:25 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2013 01,17 21:40 |
|
さて、今回は前回トレードでゲットしていたカセットデッキですが、やっとこさ重い腰を上げて録音しようと思ったらトラブル続きだったので記事にしようと思います。だいたいカセットデッキの使い方がわからないのが原因(ry
まず、このデッキ、録音の仕方がわかりません。なので「A&D カセット 録音 方法」とかで調べてもすっけらぽーん。やっぱり世間一般のオーディオファンの方からすれば、カセットデッキの使い方とか当たり前なんですねわかります。 後で使い方と、何か色々書いてある横文字は解説しますー まずは反応しないスイッチを交換します。あんまり使わないであろうカセットの時間表示(走行距離と録音時間とかの表示切替)と録音開始ボタンをチェンジ→あら、どっちも動くようになったぞ? よっしゃー! それでは録音だー! ということでカセット入れていざ録音 と思ったら、どういうことだってばよ。イジェクトや再生がちょこっとだけ動いて反応しません。なんだこれは……ベルトが劣化して滑っているのかな……カセットのことがさっぱりわからないので不安ばかり募ります。 イジェクトのゴムベルトがかかっているところを指でクリクリ回していると(どっちに何回回したかはメモ)とつぜんカセットが飛び出してきました。するとカセットが だばぁ ……TDK製とはいえ、昨今の韓国製ハイポジは失敗でしたか……ということで同じくTDKの古い未開封ノーマルを入れてみると特に録音失敗もなし。 現在は無事PC→カセットという時代逆行の録音に成功しています。以前のテクニクスより低音がかなりモリモリな気がします。でもいい音ですねぇ~ 音は全体的にフラット。しかし重低音がずしんとなぜか飛び出ている感じ。ノーマルなのでハイポジとかメタルっぽい影響がない状態でこれなので、そういう特性なのですかね(やっぱりカセットに対して無知) ●カセットいじってて、まったくなんのことかわからなかった用語 ・BIAS:浅く(-)したり深く(+)したりするもの(レベルが基本0としたら、-5~+5まで補正できる的な) メタル向けとかで浅くしたり深くしたり設定するものだそうですよ。自分は高音域がシャカシャカするのが嫌いなので深めにしようと思いましたが、基準ポジションで面倒なのでいいかもです。こだわり機能と捉えればいいですね。 ・RECPAUSE:録音準備へ移行 RECSTOPボタンとの違いは録音の一時停止? これ押してRECモード(赤くなって 再生マークが点滅し始めたら再生ボタンを押すと録音開始) ・IPLS:頭出し機能 カセットデッキでも、一曲ごとに早送りとかできるようにするためのもの ボタンを押してIPLSの文字が出ていれば、早送りすると一番最初・最後まで行かずに一曲ごとに動く。でもちゃんと曲を区切る指定にしておかないとダメっぽい? ・MPXFILTER:ラジオのノイズを消すやつ。録音する際にラジオのなんか信号が邪魔というか影響してしまうようで。ラジオから録音しない場合は気にせずつけないでおきましょう。 ・AUTEMUTE:録音中に数秒の頭出し用の無音時間を作る? すいません使ったことないのでなんとも。 以上、個人的まとめでした。突っ込みどころ満載だと思うので、どしどし突っ込んでください(汗) その都度更新します。 いや、本当、今からカセットやMDをはじめようとするだけでこの難易度ですから、オープンリールや真空管とか、レコード、SP盤、いやーどうやってやり方勉強したんでしょうね……カセットの使い方なんて本でもあるのでしょうか(オーディオ向けの) 拍手レス >ハヤサカさん >>体弱いんじゃないかい それよかメンタルが弱いです(苦笑) >>吉成店のおじさん 個人的に初めて行った時からのお付き合いなので(ジャンクのお兄さんがいなかった頃から) ちょっと寂しいです。ジャンクチェックコーナーは本当にありがたい限りです。 >>ラックスは暑い さすがはA級 昨今の科学的データだとA級でもD級でもあんまり違いはなくなってきて、A級じゃなきゃやだっていうのは時代遅れってなんかの本に書いてあった気が。正直A級で鳴らしても違いがわからない人なので、消費電力的にD級でもいいやーな自分です(といいつつTRIO KA-8300がメイン機) 最近の新品系だと、YAMAHAもやったら熱いですよね天板。自分だったらあれだけ発熱したらビビって使えません(汗) 今日の一言 「月をまたぐ前に解雇されると、社会保障二重支払いになるから注意だよ!(社保+国保)」 PR |
|
コメント |
「再生ボタン」でテープが順方向に走行し、再生用ヘッドがテープに接する。
「録音ボタン」を押すと消去ヘッドと録音ヘッドがテープに接するという構造だったかと。 1970年台終わりにパイオニア、1980年くらいにTEACのカセットデッキ使ってました。 型式失念。 BIASは書かれてらっしゃるように、テープ別のアジャスターみたいな。。。 |
>ヘッド
情報ありがとうございます。最初は3ヘッドってなんのことかさっぱりでしたが、とりあえずそっちのほうがいいものーって認識してました(笑) >カセット使っていた やっぱり当時のカセットの使い方って、レンタルレコードの録音とか、FM放送の録音とかに使っていたのでしょうか? 【2013/01/1811:00】||管理人#54850fbe21[ 編集する? ]
|
かっこいいバブルデッキですね。
まあ僕も録音うまくないですが慣れですよ。失敗を繰り返して好みの音作っていきました。(最近は録音してないからなんとも) バイアスはそんな感じの機能です。 IPLSはメーカーによって名称が異なりますね。KENWOODだと「DPSS(DIRECT PROGRAM SEARCH SYSTEM」、SONYだと「AMS(AUTO MUSIC SENSOR)」みたいな感じで。VictorはMusic indexとかそんな感じだったような・・・? そしてこの機能を確実に使えるようにするためにAUTO MUTE機能があります。カセットの頭出しは読み込みは、無音部分を検出して頭だしするんですね。だからこの機能で意図的に作るんです(確かww) メーカーによって違ったりするかはわかりませんがこんな感じですね。SONYの機種とかは「REC EQ」機能がついてたり、KENWOODは「AUTO BIAS」ついてたりします。テープによって最適なBIASも違うのでめんどい時や不安なときは「AUTO BIAS」使いますね。(ただGE使って録音するときは自分であわせてました) なんか偉そうにすいません。。。 録音はバブルラジカセで(といっても単品みたいなことはあまりしないですが)録音しまくってたので、楽しみあっていいですよ。 【2013/01/1815:48】||なかしょー#8deb10616e[ 編集する? ]
|
>バブルデッキ
87年製ですよー ちょっと横幅がサイドウッドをつけると大きいので、配置が難しいかもです。 >失敗を繰り返して やはり難易度が高い…… >IPLS なるほど、またメーカーによって名前が違うってやつですか……流行っていたんですかね。 >無音部分を検出 前のテクニクスのカセットは何もしなくても勝手に曲の頭だししてくれたのですが、GX-Z9000は手動なんですね、面倒と捉えるべきか汎用性が高いと考えるべきか…… 【2013/01/1913:11】||管理人#54850fbe21[ 編集する? ]
|
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |