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2010 06,13 07:26 |
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最近やっとジャンク品漁りを再開できた自分ですが、やはりジャンクなのでいろいろと壊れやすいということもありまして、前回紹介したA-1001アンプが、ソースの選択が出来なくなりました、どうやら抵抗部の故障のようです。
後、スピーカーの自作に今回チャレンジしてみました。日曜大工の好きな父と一緒に2週間かけて作成。いわゆるひとつの塩ビ管スピーカーです。 材料一式 ・VU缶でそろえました。 接合部は100mで、スピーカーを埋め込む部分は120mと100mの接続を使用しています。 材料とかです。今回の内臓スピーカーはハードオフで500だった10Wスピーカーからかっぱらってきたものです。10Wなんかでいい音なんてなんてなめてました。 タイプとしては底面の穴と、上部の切り口からのダブルバスレブ方式にすることにしました。丸っこいてっぺん部に吸音材(換気扇につける白いあれ)をもふもふに入れて、本体内部にはコルクを張って鳴りを抑えようという素人発想(汗) 木材を切り出して穴を開け、その中にスポンジゴムなどで埋め込み固定したスピーカー部。今回の塩ビ管はすべて接着などはせずにいつでも部品ごとに換装が可能に作っています。10Wのこのスピーカー部も当然他のパーツを作れば換装可能です、ロマンじゃないですか? とりあえず一本完成、底に真ん中に穴の開いたコンクリート板を接着して重石としています。 この時点での試し聞きの感じは……ティンパニーが(笑) 1812年や、ショスタコーヴィッチさんの「革命」などを鳴らすとティンパニーの音が丁度共振波になるのかすさまじい臨場感です。ええそれはもうやかましいほどに。 やはり初めての製作なのでどこかで缶の鳴りを抑えないといけないようです。スピーカー部は1wayなので高音部には最初から期待していなかったため、気をとりなおしてDucaさんのアイの庭を聞いてみることに……はい、材料費は7500円だったのですが、音質に値段をつけるのなら中古で6000円程度のスピーカーと同等です。 いや、それじゃ赤字だろと思われるかもしれませんが、次からスピーカー部の取替えだけでいろいろいじれるため、材料費は次回以降塩ビ管と固定ゴム代=1200円ですみます。 詳しい作成過程などはまた後日で(汗) 今日の一言 「カラオケで叫びすぎて声がががががg」 PR |
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