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2017 07,02 13:36 |
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今回仕事で動画(G7)と写真(K-1)を同時に利用する必要が出てきました。
さて、今までK-3とG7であれば何とか首から2個つるしても何とかなっていましたが、さすがにK-1+DFA70-200mmF2.8と一緒につるすのは無謀です。 ということで、かねてより考えていた「ハンドガンのホルスター見たいなのあれば最強じゃね?」という変な発想から、ネット上を調べてみました。 まず出てくるのがこの辺 ………うーん、どれもコレもミラーレスやAPS-Cと標準レンズ程度しか考えてない感じ。他にも登山用バッグにつけるタイプのおいくら万円もあるけれど、やっぱり高いしWebブログで「重いカメラつけてると裂けた」という書き込みもあったので、K-1+DFA70-200mmや150-450mmにはチトきつそう。 そこでうーんうーんうなって考えたのが「ダンプポーチ使えばええやん」 まず航空自衛隊でも陸上自衛隊でもいいですが、ダンプポーチを買ってきましょう。アマゾンとかで1000円以下で売ってるダンプポーチは小さすぎるのでNG ちなみに自衛隊ダンプポーチはVerが二種類あるので要注意だ! こういうのはNGこっちはいけそう。 ちなみに自衛隊装備品は、駐屯地イベントで厚生センター内の売店で買うのが最安値だぞ! 今すぐ最寄の駐屯地イベント日をチェック!(マテ 次に買うのは近所のホムセンなどで結構固めの針金です。 ちなみに書き忘れましたが 「ダンプポーチは巾着タイプ」を買ってくださいね。 では巾着からヒモを抜いて裏返し、針金を入れましょう。 裏返った巾着が元に戻らないようにアセトテープで固定っと。 ※ミシンで縫った方が耐久性ありますが、アセトテープもなかなかのもの。 斜めがけストラップとアセトテープとドロップレッグパネルは購入しておきましょう。 後は形を保つために買ったアマゾンの箱のダンボールをはさみで適当に切ってアセトテープで貼り付けます。 今回、150-450mmを見据えてコンドルのドロップレッグパネルを使用。ダンプポーチにベルトつけるだけでもいいのですが、腰ベルトから少し下げたところにダンプポーチをつけないと、K-1をつかむ手の位置にK-1が来なくなるので調整のために取り付けます。 ※西部劇のリボルバーホルスターのように指をすぐかけられるようにできる長さが個人的オススメ 斜めがけストラップに右腕を通し、K-1ボディへストラップの先を装着。ダンプポーチに入れるとこんな感じ。 手がすぐかかるのでハンドガンのホルスターと同じようにすぽっと引き抜けます。使い終わったら針金で固定してある大きなダンプポーチの口にすぽっと入れるだけ。フードは写真の通りつけたまま、レンズキャップ外してウロウロできます。 二枚目は目線から見たK-1です。 最終的にお仕事での利用方法。他のプロカメラマンの方やTV局の人から奇異の目で見られたのは言うまでもない…… で、でも便利だから仕方ないよね!! 今日の一言 「仕事なのでYシャツ&スラックスは必須事項なのです」 PR |
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