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2010 11,14 17:36 |
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初めて半田ごてを持った今年9月、あれからずっと知識と経験のためにいろいろ弄繰り回していたA-805……一通り部品も交換し終わり、いざ使ってみようと言う時に
←典型的な7~80年代のスピーカ受け 穴に通してくりくりまわすだけのタイプに慣れていると、これまた使いにくい使いにくい……ということで、こんなこともあろうかとバナナプラグ対応の金メッキ受けとお取替え。 左:もともと。引っ掛けて止めるタイプ 右:交換するバナナプラグ対応 さーて、今日の休日を総動員して交換しますよー もともとの内部配線、こんな感じです。 もし一旦もとの配線の写真を撮らずに、何処にどの色をつなげればいいかわからなくなってこのサイトにたどり着いた方がいたら、腹筋十回ですよー -端子がジャンパなのが驚きです。それでA+Bスピーカ端子動作OKなのですね。 一本だけ交換を終えた状態。 ここから後7本……この時点で、アンプのふたを開けてから15分経過 一列交換完了ーーー!! しかしながら後4っつ残っている……ここで一旦PCでニコニコしてきたことが後々ひどいことに…… この時点で1時間経過 さーてねじ止めも終えて出来たーとおもったらっ +と-が逆だぁああああ!? なんということでしょう、ニコニコでひとしきり腹筋を鍛えた後、すっかり+と-の配置を忘れて二列目を組んだばかりに+と-を逆にするいうミスを犯す羽目に。 取替えもなんとか終わり交換終了っ! 音質的にはほとんど影響は無いでしょうが、見た目と利便性は大幅UPですね。 ただ70年代の中級機にこんなゴテゴテつけて何が楽しいのと言われると…… アンプ:525円 コンデンサ:2500円 端子:1200円 以上がONKYO A-805に関してすべてのレストアが完了したお値段です。時間は……総時間で言えば3日くらいでしょうか。 手際がよくなればもっと速いでしょうが、実験機としていろいろ電圧を上げてみたりいじったのでいい経験にはなりました。 おまけ テクニクスのSU-7300Ⅱ内部、なんと実はケーブルが二つ真ん中で断ち切られています。 デバックモードかなにかのための物なのでしょうかね。最初から切れていたのでおそらく元からでしょう(他サイトの修理記録写真を見ても切れている)。 これで正常動作中ですからまぁいいのですが……き、気になる…… 今日の一言 「あっ、アンプいじってたら一日終わった」 PR |
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