年末で大忙しな今日この頃、一週間更新すっぽかしてすみません……

　今日は久々に時間が取れたので、ミリオタ仲間に大好評だった映画フューリーを見てきました。

　動く本物のティーガーⅠを見たくて行ったら個人的に言わせれば


　「コンバット」に始まった戦争映画が、「遠すぎた橋」で二次大戦兵器のオンパレード作品としてほぼ在庫切れになり、「プライベート・ライアン」でCGと製作者のこだわりが時を経た現代で二次大戦を描き直し、「ブラックホーク・ダウン」で現在の戦争を描き、「バンド・オブ・ブラザーズ」で人間性にスポットが当てられ、「硫黄島」「ザ・パシフィック」で少し減速して、「フューリー」で戦場というのもに震え上がった感じ。

　何書いてるか自分でもわからないのですが、それだけフューリーを見たあとのショックはすごい。

　いい映画だった。満点だ。ケチのつけ所がない。もう一度どころか何度だって見たい。でももう一度見たくない。なんかそんな感じ。ブルーレイ発売まで時間を経たら多分逆にすごく見たくて仕方なくなってそう。

感動：K-19
友情：バンドオブブラザーズ
革新：プライベート・ライアン
こだわり：遠すぎた橋
快感：バトルシップ
ロマン：キングダムオブヘブン

個人的にこんな感じ。とりあえずテンション上がりすぎてよくわからない脳みそで書いた駄文でした（汗）

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